西東京市北原町1丁目の解体工事(1/7)
解体更地渡し条件での売買契約でした!
売買契約にあたり、既存建物(単身者用の4世帯のアパート)を解体し引き渡しを受ける旨の特約条項を加えました。単に更地渡しといったことではなく、①宅盤を極力下げてください!②外周ブロックの高さが1.2Mを超えないように頭をカットしてください!
③敷地内にある合併浄化槽、井戸を撤去してください!‥売主様側に入る不動産会社の担当者に細かくお願いをしました。
物置の屋根が約3ミリ上空越境しているのを解消
売買契約締結の前に現地を下見。「あれ~この物置の屋根がきもち越境していないか?」~(視力は悪いですが、こういうところは敏感です)ということで引渡しまでに解消していただくことになりました。
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写真では分かりづらいのですが、3ミリとはいえお隣の物置の屋根が越境していました。
建物を解体する際の注意事項を解説します
・周りのブロックは壊す?それとも残す?
・今は使っていない昔の浄化槽はどうすればいい?
・お隣の雨樋が越境している場合の対応は…
肝心なのは、お隣近所とのお付合い。どのような方が、暮らされているのか?解体工事に絶対に確認します。入る前、工事中、どこでトラブルが発生するかわかりません。過去の事例では、前面道路が一方通行、通学時のスクールゾーン、商店街ゆえ買い物客の安全対策、隣接する建物の調査‥。現場ごとに状況が違います。聞き取りや現地調査、作業工程の組み立てが大切です。
安いだけでは絶対にダメ!“ウルサイ”、“危ない”、“キタナイ”とクレームになったら最悪です
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【鈴木義晴のプロフィール】
頑張るではなく「顔晴る」の意味
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