株式会社スプラッシュ
2019年02月01日
ブログ
2019年“東伏見稲荷神社”の豆まき
2月3日(日曜日)は節分です。東伏見稲荷神社では、恒例の豆まきが午後1時半ごろと午後3時半ごろの2回行われます。写真は2月1日(金曜日)の午前11時、毎月恒例の朔日参りの際に撮影した写真です。既に豆まきの舞台も設営され最後の準備作業が急ピッチで進められていました。
2月2日は初午祭です。祭典は午前10時、ご祈祷は8時から16時半までです。神楽殿では松本源之助社中による奉納神楽もございます。二の午祭は2月14日です。
乾燥注意報が続いていた1月の最後の昨日、程よい加減のお湿りがありました。朝方の気温は低かったですが日中は穏やかな晴天に恵まれました。ご覧のように真っ青な空に紅白幕が映える舞台です。
明日2日(土)は初午祭!二の午祭は14日(木)
こちらで“おみくじ”をどうぞ (^o^)
東伏見稲荷神社は京都の伏見稲荷大社の分祀
福は内 鬼は外 福豆を食べましょう
節分は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味しています。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多いです。一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行います。
東伏見稲荷神社さんのホームページ(外部リンク)
恵方巻き、今年の恵方は甲(きのえ)東北東です
節分の夜に、太巻きをその年の「恵方」に向かい、願い事を念じつつ無言で丸ごと1本ほおばります。しゃべると運が逃げてしまうそうで、食べている間は誰とも話してはいけません。恵方とは、その年の福徳を司る神である歳徳神(としとくじん)がいる方向なのだそうです。今年は甲、東北東に向かい丸ごとガブリ!
関連した記事を読む
- 2024/11/23
- 2024/11/22
- 2024/11/20
- 2024/11/19