コロナで変わる大企業の不動産に対する考え
4月5日(月曜日)日本経済新聞朝刊。
企業が所有する不動産を売却する動きが広がっているとの報道です。なかでもJR各社では保有するホテルやオフィスビルを売却し、資産のスリム化や財務負担を軽減をはかり、設備投資資金を確保するとのこと。世界的な金融緩和で資金が豊富なファンドが買い手となり、売却した後も企業が使用を続ける形になり、持たざる経営への転換が今後増えると予想しています。
目まぐるしく変化する西東京市の戸建て市況
昨年、第一回目の緊急事態宣言発出の際、時期で言えば3月~6月の期間は不動産市場はパタッと止まり全く動かない状態になりました。大手建売分譲メーカーは会社全体として仕入れをストップ!その対応はリーマンショック以降でもなかったことでした。
その後、夏休み明けから積極的に買いに入ることになるのですが‥中々仕入れることはできずにジワジワと値が上がることになりました。
リモートワークが当たり前となり、住まう環境が変化し、郊外・間取りの大きさが注目され、それを追い風に年末年始に予想以上に住宅市場は活発となりました。西東京市内の昨年6月の新築戸建の在庫数220棟が、現在55棟となり大幅減の在庫数になっています。皮膚感覚ですが5~8%程度値上がりしたように思えます。
焦らない、じっくりと、比較検討を充分に
低金利と金融市場におけるお金のだぶつき?~コロナバブル?価格上昇について経済アナリストはこのように分析していますが‥難しいことを言うことはしません。煽りに乗らないことです!住まいを買うことは投資ではありません。家族がハッピーに暮らすための礎となるものです。焦らず、じっくりと比較検討を充分にされてください。
暮らすことを最優先に考える住まい探し
2021年03月02日のブログ記事
西東京市不動産売買専門店 『スプラッシュ』
頑張るではなく『顔晴る』~
西東京市をもっと元気にします(^○^)
2021年03月22日のブログ
【3つの約束】
・感じたこと
・気になること
・知っていること
ネット情報ではなく
自分の足で稼いだ情報
経験から知っていること
分かりやすくお伝えします
家選びで
後悔してほしくないからです
不動産業界は
古い慣習と新しいシステム
これらが交錯し分かりづらい
そう感じています
イイことばかり並べるばかり
不動産ばかりだけでなく
世の中に売りに出ているもの
全てそうなのかも?
・感じたこと
・気になること
・知っていること
丁寧にお伝えします
地元西東京市に暮らし
商売もさせていただいています
まっとうな仕事をします
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