東伏見駅周辺地区まちづくり構想 今年度始動
東伏見駅周辺は、西東京市都市計画マスタープランの中で、「生活拠点」に位置付け、近隣居住者のための日用品供給など、生活に密着した商業施設の集積する拠点の形成を目指すこととしています。現状では西武新宿線の踏切による朝夕の交通渋滞が発生しており、歩行者の交通環境や防災面などにおいても課題を抱えているため、それらの解決に向けたまちづくりが必要です。また、周辺の住宅地においても良好な住環境の維持や、魅力ある景観形成に向けたまちづくりが必要です。このような状況の中、連続立体交差事業の事業主体である東京都は、東伏見駅を含む西武新宿線の井荻~東伏見駅付近について、平成16年6月に策定した踏切対策基本方針の中で「鉄道立体化検討対象区間」として選定し、その後、平成20年6月に、事業化の可能性について検討を進める「事業候補区間」として位置付け、平成28年3月には、新規に着工を準備する区間として「社会資本総合整備計画」に位置付けました。
西東京市では、連続立体交差事業を見据え、東伏見駅周辺をもっと住みやすく、いつまでも住み続けたいまちとしていくため、踏切が除却された後のまちの将来を考えた「東伏見駅周辺まちづくり構想」を策定する予定です。策定にあたり、対象地区内の皆様から委員を募り、策定に向けた意見交換などを行う「まちづくり懇談会」を立ち上げます。皆様からの応募をお待ちしております。
西東京市では、連続立体交差事業を見据え、東伏見駅周辺をもっと住みやすく、いつまでも住み続けたいまちとしていくため、踏切が除却された後のまちの将来を考えた「東伏見駅周辺まちづくり構想」を策定する予定です。策定にあたり、対象地区内の皆様から委員を募り、策定に向けた意見交換などを行う「まちづくり懇談会」を立ち上げます。皆様からの応募をお待ちしております。
H28年度
- 東伏見駅周辺まちづくり懇談会の立ち上げ
H29年度
- 東伏見駅周辺地区まちづくり構想案についての意見交換
- 東伏見駅周辺地区まちづくり構想の策定
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