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2019年05月19日
ブログ

近居というライフスタイルをご存知ですか?

今、注目を集めるライフスタイルに『近居』という暮らし方があります。近居とは子世帯と住居は異なるものの、日常的な往来ができる範囲に親世帯が居住していることを指します。わかりやす言えば“スープの冷めない距離”交通手段を問わず10~30分以内の移動時間で行けるところに子と親が住むことを示します。

65歳以上の「ひとり暮らし社会」が本格化


人口が減少している日本ですが国立社会保障・人口問題研究所の調査によると世帯数は増えています。2019年には5307万世帯でピークを迎えると推計されています。

2010年が5184万世帯ゆえ、123万世帯増加することになります。理由は「ひとり暮らし」が拡大しているからです。そして団塊世代の先頭である1947年生まれが75歳となるのが2022年です。

65歳以上の17.7%にあたる592万人がひとり暮らしです。内訳は女性が約400万人、男性が192万人。ひとり暮らしの女性高齢者が増える理由は平均寿命が延びて、配偶者に先立たれるのが大きな要因です。また未婚増加の拡大も起因しています。

心も身体も健康な今だからこそ考えられてはいかがです?

皆さんが巣立った後の実家はどのようになっています?
めったに使わないお部屋の手入れはどなたがしていますか?
愛着がある実家は段差があったり、断熱性能が少し劣ったりしていませんか?
大切な親御さんのためにも「近居」をお考えになられてはいかがでしょうか。

【住まいの断捨離をする】
親御さんご夫婦がお住まいになる2LDK~3LDKの中古マンション、西東京市内であれば2000万円代前後から買うことができます。一戸建て以上にセキュリティが確りしているのがマンションです。室内も段差が少なく安全性が高いのがマンションです。駅徒歩圏に集中してあるのが西東京市内のマンションです。

【ご実家を売却し現金化する】
親御さんは心も体もお元気ですか?
日常の暮らしをより楽しむでもらいましょう。
健康な暮らし有意義な時間を過ごしてもらいましょう。


ご家族皆さんで親御さんのこと、これから先のことお話し合いされてください。避けては通れない介護のこともあります。また、万一に備えてどのようにするのか?親御さんの考えを尊重して早目に取り決めをされてみてはいかがでしょう?

セカンドローンで借入ができます

お薦めするのは「セカンドローン」(住宅ローン)です。本来、住宅ローンは自らが居住することを要件としていますが「親族のための住宅」であれば取り扱いが可能です。この商品は通常の住宅ローンと何ら変わりはなく、長期間での借り入れは可能です。また、団体生命保険が付保されていますし、金利優遇も受けられます。

近居の住宅ローンの注意ポイントはコレ!

先日ご相談いただいたお客様は、物件価格20%相当の自己資金を親御さんがご用意し、残りの金額についてはご長男さんにて住宅ローンを組む形にされました。毎月のご返済や管理費等のお支払いは親御さんの年金を利用する考えです。ここで注意する2つのポイントについてご説明します。

1つめは所有する不動産は共有持分登記!
今回のケースでは20%相当分を親御さんの名義にすることです。これを怠ると親御さんからご長男への贈与と認定されかねません。

2つめは、万一、親御さんがお亡くなりなられた際に発生する相続!
親御さん、ご長男さんに充分にご説明し、ご兄弟とも話し合いをされて「相続時精算課税制度」を利用することにしました。

不動産の権利取得と喪失にはお金がつきものです。例え、親子間でもお金が移動するとなると税金は発生することになります。後々トラブルにならぬように、税理士等の有資格者によるアドバイスのもと、確りと計画することが『安心する近居の暮らし方』になります。

この記事を書いた人
鈴木 義晴 スズキ ヨシハル
鈴木 義晴
西東京市やお隣の練馬区の地域お役立ち情報(イベント情報・暮らしに役立つ情報)や不動産全般に関する情報を毎日発信しています。特にこだわるのは『西東京市をもっと元気に!』~地域で頑張る(顔晴る)人、お店を紹介しています。是非、お引き立てください。
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