株式会社スプラッシュ
2019年04月24日
ブログ
西東京市の地域危険度は!?
東京都では、
東京都震災対策条例
(当時は震災予防条例)に基づき、
昭和50年11月に第1回(区部)の
地域危険度を公表しました。
その後、
市街地の変化を表わす建物などの
最新データや新たな知見を取入れ、
概ね5年ごとに調査を行っており、
今回は第8回目の公表となります。
東京都震災対策条例
(当時は震災予防条例)に基づき、
昭和50年11月に第1回(区部)の
地域危険度を公表しました。
その後、
市街地の変化を表わす建物などの
最新データや新たな知見を取入れ、
概ね5年ごとに調査を行っており、
今回は第8回目の公表となります。
建物倒壊危険度・火災危険度
都内の市街化区域の
5,177町丁目について、
各地域における
地震に関する危険性を、
建物倒壊危険度、
火災危険度に加え、
前回から測定を始めた
災害時活動困難度を加味した、
総合危険度について測定しています。
地域危険度は、
以下の危険度について、
町丁目ごとの危険性の度合いを
5つのランクに分けて、
相対的に評価したものです。
・建物倒壊危険度
(建物倒壊の危険性)
・火災危険度
(火災の発生による延焼の危険性)
・総合危険度
(上記2指標に災害時活動困難度を加味
総合化したもの)
※本調査では、
特定の地震を想定するのではなく、
全ての地域において、
同じ強さの地震が起きたと仮定し、
建物の種別ごとの棟数、
火気器具等の使用状況、
道路や公園などの
整備状況などのデータをもとに、
町丁目を単位として、
地震による危険性を
科学的に測定しています。
「あなたのまちの地域危険度」
(東京都都市整備局)(外部リンク)
西東京市は地盤沈下や液状化が起きにくい
災害は忘れた頃にやってくる
東日本大震災、
2011年3月11日に発生した
東北地方太平洋沖地震による災害
およびこれに伴う
福島第一原子力発電所事故による
災害から7年が経過します。
テレビに映し出される映像‥
言葉を失いました。
「災害は忘れた頃にやってくる」
日頃から
家庭内で出来ることを
心掛けましょう。
西東京市は
液状化現象や
地盤沈下が
起きにくいエリアです。
東日本大震災以降、
城東エリアにお住まいの
お客様が流入される要因として、
このような
地域危険度測定調査結果からも
分かるのではないでしょうか?
公表データは当たり前+独自情報もお伝えします
住まいは
HouseでなくHome
です。
暮らす上で
安心安全が何よりも大切。
公表データは当たり前
その他にも
独自に知り得ている情報
分かりやすく
丁寧にお伝えします!
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