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2020年01月22日
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ペットが飼えるマンションと言われたのに!!

今回いただいたご相談内容は、ペット飼育に関するご質問でした。

お客様は、ペット飼育可能なマンションを探して、某不動産会社を訪ねました。

物件を案内してくれた不動産の営業マンに、「このマンションはペットが飼えますよ」と言われて、田無駅の近くで決めることができて良かったと、主人も喜んでいました。

アスタや駅近くのお店を覗きながら、もう一度マンションを見に行ったのですが、たまたまそのマンションの住人から驚くべき事実を聞きました!

マンションの住人から驚きの事実を聞いた

そのマンションから出てきた人に聞いてみたら・・・

『ここはペット飼育禁止ですよ』と言われ、愕然としました。

不動産営業マンへは事前に伝えていたし、見学している時にも聞いたんですよ。

『ペットは飼えますか?』と・・・

ハッキリと「飼えます」と言っていました。でも実際はダメってことあるんですか?

言葉を鵜呑みにしないこと

不動産の営業マンは、買い手の要望に合わせて無責任な回答をする事があります。

不動産営業マンの言葉だけではなく、重要事項説明書や管理規約などを確認してください。

「室内犬や猫程度なら飼えます」などと説明を受けた場合でも、管理規約のペットに関する条文を確認することが重要です。

大きさや匹数など「ペット使用細則」に定めがあります。

ペットが飼えるようにするには

マンションの管理規約を変更すれば、ペット飼育が可能となりますが、管理規約を改正するためには、決議事項において住民の4分の3以上の賛成を得ることが必要になります。

しかし、ペットの鳴き声が近隣の住戸の迷惑になる、ペットアレルギーの住人がいる場合があるなかで、住民の4分の3以上の賛成といっても、実際のところはそんなに簡単なものではないでしょう。

そもそも、マンションの中にペットを受け入れてくれる住人がいなければ、賛成は集まらないのです。

まとめ

管理規約は、マンションの法律とも呼べるものです。管理規約を改正するためには、住民の4分の3以上の賛成を得ることが必要になり、かなりハードルは高いでしょう。

ペットの飼育が認められているマンションでは、同じようにペットを飼っている人たちも住んでいます。そうした仲間がいることは、マンションでペットを飼うことの安心感にもつながります。

管理規約に背いてペットを飼ったり、規約の改定をするよりも、ペットと一緒に暮らせるマンションを見つけ直した方が、ずっと良いでしょう。

この記事を書いた人
鈴木 義晴 スズキ ヨシハル
鈴木 義晴
顔を見せて身分を明らかにし、真っ当なお手伝いをします。しつこい営業はしません、しつこくされるのが嫌いだからです。西東京市には、たくさん良いところがあります。親切でやさしい人がたくさんいらっしゃいます。一人でも多くの人に、その良さを知って欲しい、そして暮らして欲しい。モノよりもコト、コトよりもヒトを大切にする!そんなわたしです。
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