インフルエンザが3.4倍！流行警報です！

東京都内のインフルエンザ患者報告数は、2019年第2週（1月7日から1月13日まで）において、前の週の3.4倍と急速に増加し、都内で「流行警報」となっています。また、学校等における臨時休業措置（学級閉鎖等）の報告もあります。インフルエンザの予防、拡大防止に、より一層注意するとともに、感染が疑われる場合には、早めに医療機関を受診し、体調管理にも十分に気をつけてください。

1月18日　東伏見小学校　学級閉鎖　1学年の1学級　1月19日から1月21日
※１月１９日は学校公開日です

「流行警報基準」は、感染症発生動向調査による定点報告において、30人／定点（週）を超えた保健所の管内人口の合計が、東京都の人口全体の30％を超えた場合としています。

東京都インフルエンザ情報サイト（外部サイト）

普段から健康的な生活を心がけ、「手洗い」「うがい」「咳エチケット」を習慣にしてください。また、外出する際は、必要に応じてマスクを着用するなど、感染の拡大防止に努めてください。

【親御さんへ】

毎日検温するなどお子様の健康観察を行い、急な発熱や咳、咽頭痛等のインフルエンザの症状がある場合は、無理をせずに登校を控え、かかりつけ医など、医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。また、そのような場合は学校へもご連絡をお願いします。

インフルエンザと診断された場合は、治癒するまで登校を控えてください。臨時休業（学級・学年・学校閉鎖）となった場合には、お子様の健康管理を行うとともに、規則正しく健康な生活が送れるよう、ご配慮をお願いします。

当社では西東京市内のインフルエンザに伴う学級閉鎖情報を、昨年同様にリアルタイムで発信していきます。