株式会社スプラッシュ
2017年05月29日
ブログ
花いっぱい運動20周年記念講演会~園芸福祉について
園芸福祉とは
植物を通してみんなが、心身ともに健康で幸せになろうという思想、技術、運動、実践です。
ガーデニング、園芸療法と園芸福祉との違い
ガーデニングは園芸作業を通して個人が楽しむこと。対象者は自分自身です。園芸療法とは植物の栽培を通して治療、リハビリテーションを施すことです。これに対して園芸福祉の考え方は、園芸作業を通してすべての人が心身ともに健康で、幸せになろうという思想、技術、運動、実践です。
園芸福祉の範囲、領域
青空の下で園芸活動をすること、植物と接することは、種子、発芽、成長、開花、結実、収穫、というサイクルの中で、いろいろな作業を通して行われています。そこに参加している多くの人たちにはこの園芸を通して楽しみや喜びの共有がされています。
この喜びや楽しみの共有が園芸福祉の活動領域につながっています。その範囲は、領域はグリーンツーリズム、市民農園、住民参加の緑化運動、オープンガーデン、農業生産、農地利用、都市整備、地域活性、食の安全、食農教育、福祉農園、園芸療法、青空デイサービス、学校教育、生涯学習、などになります。
この喜びや楽しみの共有が園芸福祉の活動領域につながっています。その範囲は、領域はグリーンツーリズム、市民農園、住民参加の緑化運動、オープンガーデン、農業生産、農地利用、都市整備、地域活性、食の安全、食農教育、福祉農園、園芸療法、青空デイサービス、学校教育、生涯学習、などになります。
開催日:6月17日(土曜日)
時間:午前11時から午後0時30分 (受付開始:午前10時40分、開場:午前10時50分)
会場:コール田無 多目的ホール(地下2階)※車でのご来場はご遠慮ください。
講師:伊東 豊さん(NPO法人グリーン・ピープル・スポット理事長、東京農業大学グリーンアカデミー 前副校長)
定員:50名(申込順)
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