株式会社スプラッシュ
2018年09月08日
ブログ
風しん患者数が昨年の3倍!ワクチン接種を
国立感染症研究所が、4日に発表した今年初めから8月26日までの風しん患者が計273人、昨年1年間の93人の約3倍に上っています。特に直近1週間の報告数は84人、前週の47人から倍近くに拡大しています。
風しん患者273人のうち男性が215人と女性の4倍!
風しん患者273人のうち男性が215人で女性の4倍になっています。特に30~40代の男性が多く、ワクチンの接種歴がないか不明が大半だそうです。
風しんとは‥
風しんウイルスによって引き起こる急性の発疹性感染症です。
感染すると約2週間から3週間後に発熱や発疹、リンパ節の腫れなどの症状が現れます。
風しんは大人がかかると、発熱や発疹の期間が長くなり、関節痛が強く現れると言われています。予後は良好であることが多いですが、まれに血小板減少性紫斑病や脳炎・溶血性貧血などが現れることもあります。
感染すると約2週間から3週間後に発熱や発疹、リンパ節の腫れなどの症状が現れます。
風しんは大人がかかると、発熱や発疹の期間が長くなり、関節痛が強く現れると言われています。予後は良好であることが多いですが、まれに血小板減少性紫斑病や脳炎・溶血性貧血などが現れることもあります。
先天性風しん症候群とは‥
妊娠初期に風しんウイルスに感染すると、胎児に感染して先天性風しん症候群が高い確立で発生します。
先天性風しん症候群によって現れる病気
先天性心疾患(動脈管開依存が多い)、白内障や色素性網膜症などの眼の疾患、難聴をはじめとした聴力の障害。先天異常以外に、新生児期に出現するものとしては、黄疸や髄膜脳炎などが挙げられます。
先天性風しん症候群によって現れる病気
先天性心疾患(動脈管開依存が多い)、白内障や色素性網膜症などの眼の疾患、難聴をはじめとした聴力の障害。先天異常以外に、新生児期に出現するものとしては、黄疸や髄膜脳炎などが挙げられます。
市内の指定医療機関での個別検査を実施しています
咳やくしゃみによる飛沫や、子ども同士の触れ合い等により感染が拡大すると言われています。手洗いや咳エチケットを心掛け、タオルの共用を避けましょう。
また予防にはワクチンが有効となります。風しん罹患歴がない、またはワクチン接種歴がない、抗体検査で免疫がない方はワクチンの接種を検討してください。
※西東京市では先天性風しん症候群の予防を目的として、妊娠を予定又は将来的に希望する19歳以上の女性に対し、先天性風しん症候群対策抗体検査・予防接種を実施しております。詳しくは こちら(外部リンク)をご覧ください。
また予防にはワクチンが有効となります。風しん罹患歴がない、またはワクチン接種歴がない、抗体検査で免疫がない方はワクチンの接種を検討してください。
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