株式会社スプラッシュ
2018年08月24日
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ミニシンポジウム「若者が住みたい・住み続けたいまち」・パネルディスカッション「農のある暮らしと健康応援都市」
西東京市内の生産緑地が減少するなかで、生産緑地の保全に向けた検討を行うため、平成29年度に西東京市都市計画審議会に専門部会が設置されました。平成29年度の専門部会では、生産緑地保全に向けた検討の一環として、東京大学とトリノ工科大学(イタリア)の大学院生によるワークショップや現地視察を西東京市で実施。今回のイベントでは、その成果をポスターとして展示し、また専門家を交えたミニシンポジウムが開催されます。
西東京市にエコディストリクトをつくる!
エコディストリクとは・ 環境にやさしく人々の健康を応援する持続可能な都市を目指して、ひとつの地区内で建物やオープンスペーに加え、緑あふれる街路をつくり農地を保全し、雨水の活用やエネルギー供給などの仕組みも導入するまちづくり取り組みです。
9月2日(日曜日)午前10時から午後5時 西東京いこいの森公園 パークセンター付近
展示会:午前10時から午後5時
展示会では、東京大学とトリノ工科大学(イタリア)の大学院生が共同で作成した「みどりと水」「農のある暮らし」「エコなまち」をテーマとした西東京市のまちづくりのポスターを展示します。
ミニシンポジウム:午後1時から午後4時
午後1時から
若者サミットによる発表
テーマ:「若者が住みたい・住み続けたいまち」
ミニシンポジウムでは、東京大学の大学院生による発表やトリノ工科大学の専門家を交えた「農のある暮らしと健康応援都市」に関するパネルディスカッションなどを行います。また、まちづくり若者サミットの「若者が住みたい・住み続けたいまち」についても、発表を行います。
午後2時から
成果発表・パネルディスカッション
テーマ:「農のある暮らしと健康応援都市」
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