株式会社スプラッシュ
2017年04月25日
ブログ
不動産売買において信頼できる営業担当者とは
営業担当者によって、仕事への取り組み方やお客様への接し方などが大きく違います。
長く付き合っていく営業担当者、ご自分との相性が大切な判断材料になることもあるでしょう。
営業担当者の身だしなみがきちんとしていて、お客様への言葉づかいも丁寧であることなどは基本です。
営業担当者の観察18のポイント
専門用語を並べるのではなく、分かりやすい言葉で説明してくれるか
常に理解できているかどうかにも気を配りし丁寧に説明してくれるか
物件のデメリットもきちんと説明してくれるか
他業者が取り扱う物件の話を嫌がることなく聞いてくれるか
競合物件や競合業者をけなすような言動はないか
ペースに引き込もうとする強引な言動はないか
質問したことに対して的確に答えてくれるか、要点がずれていないか
「たぶん」「おそらく」「~かも」といった曖昧な話が多くないか
分からないことはきちんと調べたうえでスピーディに回答してくれるか
基本的な知識、情報や市場動向などについて勉強している様子がみられるか
希望などよく聞いたうえで条件を整理をし適切なアドバイスをしてくれるか
変動金利を使うものと決め付けたような提案をしたりといったことがないか
年収から逆算し借りられる最大金額を薦め住宅ローンを組ませようとしないか
話を途中で遮ったり、一方的に違った考えを示したりしていないか
契約を急がせようとしたり煽ったりするような様子はないか
結論を出さなくても嫌な表情を一切せず、考えることを快く認めてくれるか
約束の時間などはきちんと守られるか
誠実さが感じられ、自分との相性が悪くはないか
関連した記事を読む
- 2024/11/23
- 2024/11/22
- 2024/11/20
- 2024/11/19