空き巣のマーキングに要注意してください!
「実家の表札に見慣れないマークが…」 実はこれ、空き巣が仲間内で情報を共有するためのサイン、いわゆる「マーキング」の可能性があります。あなたの大切な家族や家を狙う危険な兆候を見逃していませんか?
空き巣のマーキングは、犯罪者が侵入しやすい家を仲間に知らせるために残す目印のこと。主に玄関周りに小さな記号や文字、シールなどで表されます。 マーキングが見つかりやすい場所には、表札、ポスト、玄関ドア、インターホン、メーターボックスなど。普段あまり注意して見ない場所にも付けられることがあるので、定期的に確認するしてください。
引用元:綜合警備保障株式会社 HOME ALSOK研究所 空き巣が用いるマーキングの種類や狙われたときの対処法を紹介
マーキングを発見したらすぐにすべき3つの対処法
マーキングを見つけた場合、すぐに行動を起こしてください。空き巣に入られてしまうとお金を盗まれたり、家のものを壊されたりととんでもない目に合うことが予想されます。先ず対処として3つの方法をご紹介します。
写真を撮る
マーキングの写真を撮ります。後日、警察への相談や証拠として役立ちます。できるだけ鮮明に、周りの状況がわかるように何枚も撮影してください。
マーキングを消す
写真を撮ったら、すぐにマーキングを消してください油性ペンで書かれている場合は除光液を、シールの場合はシール剥がしなどを使ってください。
警察に相談する
マーキングを発見したら、警察署や交番に相談してください。写真を見せながら状況を説明、警察官にアドバイスを求めてください。警察は地域の犯罪傾向を把握しているので、適切な対策を提案してくれます。
空き巣に狙われにくくする5つの効果的な対策
防犯設備を充実させる
防犯カメラやセンサーライト、警報装置などを設置することで、空き巣を抑止できます。外から見えやすい場所に防犯カメラを設置すると効果的です。また、窓や玄関ドアに補助錠を取り付けるのも有効な対策です。カメラを取り付けるとなると1台あたり約10万円以上かかってしまいますが、空き巣の対策には非常に効果的です。
留守を悟られないようにする
新聞や郵便物をためないようにしてください。長期不在の際は、新聞配達を一時停止したり、郵便局に転送サービスを依頼したりするのがおすすめします。また、タイマー式の照明を使って、在宅しているように見せるのも効果があります。
ご近所付き合いを大切にする
日頃からご近所との良好な関係を築いておくと、不審者の存在に気づいてもらいやすくなります。また、長期不在の際に見回りをお願いできるかもしれません。地域の防犯活動に参加するのも良い方法です。
家の周りを整理整頓する
庭や家の周りに不要な物を置かないようにしてください。これらが侵入の足場になる可能性があります。また、植木や生垣は定期的に手入れをして、見通しを良くすることが大切です。
SNSでの情報発信に注意する
旅行や外出の予定をSNSで公開すると、留守情報を犯罪者に知らせてしまう危険があります。帰宅後に投稿するなど、情報の発信には十分注意してください。
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