熱中症に気をつけてください!
熱中症は、気温が高い夏の強い日差しの下で、運動や作業をする時に起こるだけではなく、高温で、風のない、湿度の高い室内でも起こります。また、体調や暑さに対する慣れなどが影響し起こります。暑さを避け、こまめな水分補給を心がけるようにしましょう。また、熱中症へのかかりやすさを示す「暑さ指数(WBGT)」や熱中症警戒アラートなども参考にして、暑さから身を守りましょう。引用元:西東京市役所ホームページ(ページ番号 289-813-923)
暑さを避ける・こまめな水分補給・日頃からの健康管理
暑さを避けましょう
エアコンを利用する等、部屋の温度を調整する。
遮光カーテンやすだれ、打ち水を利用する。
暑い日や、気温の高い時間帯は無理をしない。
通気性の良い、涼しい服装にする。
急に暑くなった日は特に注意する。
外出時は日傘や帽子を着用する。
こまめに水分補給しましょう
のどが渇く前に水分補給をする。
一日あたり1.2リットルを目安にとる。
大量に汗をかいた時は塩分も忘れずにとる。
寝るときも枕元に水分を置いておく。
日頃から健康管理をしましょう
日頃から体温測定、健康チェックをする。
寝不足や、体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で休む。
高齢者の方・小さなお子さんの注意点
高齢者の方は体内水分量の減少により脱水症状になりやすく、さらに体が脱水を感じにくいため、定期的に水分補給をする。
部屋の温度や湿度をこまめにチェックし、扇風機やエアコンを利用して温度調節をする。
小さなお子さんは、体温調整機能が十分発達していないため、気温によって服装を調整する。
小さなお子さんは、身長が低く、地表からの照り返しの影響を強く受けるため、顔色や汗の様子など、こまめにチェックする。
エアコンが使用できないときの熱中症対策
熱中症かも…と思ったら 誰でもできる応急処置
ヤバい!こんな症状だったら“熱中症"かも?
軽度
めまい・立ちくらみ・大量の発汗
顔が赤い・手足のしびれ・筋肉のこむら返り
中度
いつもと違う感じ・気分が悪い
頭痛・嘔吐・倦怠感・虚脱感
重症‥直ぐに救急車の要請!!
返事がおかしい
思うように体が動かない
自力で水が飲めない
けいれん
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