一粒万倍日・天赦日・寅の日のお詣り

令和5年3月21日春分の日は「一粒万倍日」と「天赦日」と「寅の日」と吉が三つも重なるとってもありがたい日。一粒万倍日は6日に一度、天赦日は年5～6回、寅の日は月2～3回。3つの吉日は年に一度しか揃い確率…。だからこそ日頃から守ってくれていることへの感謝をお伝えしに、地元にある東伏見稲荷神社にお詣りに行ってきました。引用元：素敵図鑑

「一粒万倍」という言葉には、どんな小さなことも、大切にすれば何万倍に育つのだから、些細なことも大切にしようという意味があります。

天赦日(てんしゃにち/てんしゃび)は「すべての神様が天に上り、万物の罪をお許し下さり、あらゆる障害が取り除かれる日」という、日本の暦で最良の吉日とされる日です。あらゆる障害が取り除かれるので、何を始めても成功すると言われています。罪が赦(ゆる)されるから悪いことをしてもいいというわけではなく、成功に伴う罪悪感を感じなくていいというのが本来の意味です。

寅の日(とらのひ)は、12日ごとに巡ってくる吉日で「金運招来日(きんうんしょうらいび)」ともいわれ、お金にまつわる出来事にとって縁起のいい日です。「虎は千里を往って千里を帰る(戻る)」と言う言葉があるように、無事に帰ってくるという意味があります。

健康でいられることに感謝、スーパー元気に顔晴ります！