「N-impro（ニンプロ）」

コンビニから始まる安心のまち！～コンビニ従業員などが認知症につい学べる研修プログラム「N-impro（ニンプロ）」を開発されました。いまや高齢者の生活に欠かせない存在となっている、コンビニエンスストア（以下、「コンビニ」という。）を、地域ぐるみで認知症高齢者を見守る支援拠点とするため、コンビニ従業員などが認知症について学べるゲーム形式の研修プログラムの開発および普及活動をしています。

ねりまコンビニ協働プロジェクト

東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻高齢者在宅長期ケア看護学／区内介護サービス事業所／区内コンビニエンスストアによる協働プロジェクトチームです。多くの方に、本プログラムの目的や内容を知っていただくため、プログラム完成発表会・体験会を開催します。

「N-impro（ニンプロ）」とは

「あの人、認知症なんじゃないだろうか？」

「力になりたいけど、どうすれば高齢者のちからになれるのかな‥」

高齢者の生活を様々な形で支えているコンビニ。コンビニ内で起きる、認知症の方との対応で悩むシチュエーションを検出、その事例を皆で考える、研修プログラムです。

３月１２日（月）１８：３０　ココネリホール

日時：平成30年3月12日（月曜）午後6時30分～8時30分　※開場は午後6時から

会場：ココネリホール（練馬1丁目17番1号　ココネリ3階）

第一部（午後6時30分～7時30分）
「N-impro」　プログラム完成発表会
※事前申込不要です。当日会場へお越しください。

第二部（午後7時40～8時30分）
「N-impro」　ゲーム体験会
※当日申込制で先着50名です。

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