西東京市新町5丁目、ブロック所有者は誰?
ご売却のご依頼を受けた西東京市新町5丁目の不動産。昭和59年当時の測量図が法務局に保管されていますが、現所有者の手元にそれらしき書類はありません。目視する範囲で境界石等が確認できません。不動産売買で多いのが境界トラブル!よって確定測量をすることに‥役所調査を済ませ今一度現地へ。3方向に積まれるブロックの確認作業。測量成果に基づいてどのように対応するか検討します。
南側のブロックは見え高1.2M~控えがあります。所有者は当該不動産所有者。
西側のブロックも見え高1.2M~隣地所有者との共有?
北側ブロックは見え高1.4M~所有者は隣地。
ブロックの安全性が問われます!
ブロック塀の場合の点検チェックポイント
1.塀の高さは地盤から1.2m以下か
2.塀の厚さは十分か
3.塀の長さ4m以下ごとに、塀の厚さの1.5倍以上突出した控え壁があるか
4.基礎があるか
5.塀に傾き、ひび割れはないか
6.基礎の根入れ深さは20cm以上か
ブロックが『既存不適格』(建築基準法施行令)~安全対策を講じなければいけない
【要注意】ブロック塀の高さ1.2M超の場合
https://splash-go.jp/contents/17894
↓
築造された年月日が不明なブロックの場合現実的には撤去し新設するべきです。この場合は境界を考えれば共有物でなく自己所有物となるよう内積みにすることをお薦めします。
家を売る!どの情報を信じていいのか分からない!
不動産業界は
古い慣習と新しいシステム
これらが交錯し分かりづらい
私はそう感じています
イイことばかり並べるばかり
不動産ばかりだけでなく
世の中に売りに出ているもの
全てそうなのかも?
・感じていること
・知っていること
・気になること
丁寧にお伝えします
地元西東京市に暮らし
商売もさせていただいています
まっとうな仕事をします
あなたが悩んでいることを教えてください
家を売るのに損したくない!
どの情報を信じていいのか分からない!
家を売ることへの心配・不安・悩み‥
ご相談にのります。
こちらからお申し込みください。
↓↓↓
https://splash-go.jp/inquiry?inquiry_id=7&inquiry_type=contents
西東京市不動産売買専門店 『スプラッシュ』
西東京市内の
暮らしに役立つ
地域情報やイベント情報
積極的にお届けしています
つながる
つたわる
つづける
西東京市にはたくさん良いところがあります
なによりも親切でやさしい人がたくさんいらっしゃいます
一人でも多くの人に
その良さを知って欲しい
そして暮らして欲しい
モノよりもコト
コトよりもヒトを大切にする
小さな不動産会社ですが
西東京市内の暮らしに役立つ情報を
ブログ、facebookなどのSNSで発信してます
鈴木義晴のfacebook
https://www.facebook.com/yoshiharu.suzuki.37
西東京市facebook町
https://www.facebook.com/groups/306194446179525/user/100002808519541
スモールハピネス『小さなしあわせ見つけた』
https://www.facebook.com/groups/524559048496428
スプラッシュ鈴木の不動産チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCEQToOoXnnxCdj0337BaQng
【J:COMに出演しました】
たまろくと人図鑑 第207回
https://www.youtube.com/watch?v=xzILTmouSdA&t=7
【鈴木義晴のプロフィール】
頑張るではなく「顔晴る」の意味
関連した記事を読む
- 2024/11/22
- 2024/11/20
- 2024/11/19
- 2024/11/18