株式会社スプラッシュ
2017年12月22日
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羽田空港の機能強化について第4回説明会(第4フェーズ)が開催されます
国は、国際競争力の強化、地域の創生や国全体の経済成長に必要であり、また、2020年東京オリンピック・パラリンピックによる訪日外国人旅行者の増加への対応が望まれるとし、羽田空港の更なる機能強化を検討しています。
第4回説明会(第4フェーズ)が開催されます
開催日程
(1)日時:平成30年1月13日(土曜)午前11時から午後4時まで
(2)場所:光が丘IMA光の広場(練馬区光が丘5丁目1番1号)
(3)主催:国土交通省
(4)説明者:国土交通省職員
(5)形式:オープンハウス(開催期間中どなたでも参加可能で、説明パネルの閲覧や担当者へ質問することができます)
(1)日時:平成30年1月13日(土曜)午前11時から午後4時まで
(2)場所:光が丘IMA光の広場(練馬区光が丘5丁目1番1号)
(3)主催:国土交通省
(4)説明者:国土交通省職員
(5)形式:オープンハウス(開催期間中どなたでも参加可能で、説明パネルの閲覧や担当者へ質問することができます)
羽田空港の飛行経路案を一部修正しました
国は、今後増大する航空需要に対応するため、羽田空港の発着枠の増加が可能となる飛行経路案(南風のときに区の上空を通過する案など)を示していました。区は、これまで国による説明会の開催や、住民の不安に直接対応するための常設窓口の設置などを要請してきました。こうしたことから、国は説明会の開催や電話による専用窓口を設置しました。
今回、国は説明会などでの意見を踏まえ、騒音や安全に対して一定の配慮が必要であるとの観点から、一部修正した飛行経路案を示しました。修正案では、練馬区の上空を通過する経路について、高度が引き上げられるとともに、一部(好天時の飛行経路)が東側へ移設されました。
羽田空港機能強化に関する説明会(第2フェーズ)の結果概要及び環境影響に配慮した方策の検討
練馬区は、区民の皆様に丁寧な説明が必要であると考えており、引き続き国に対して説明会を開催するなどの対応を求めていきます。
※注釈:下記変更図の修正案は、好天時の飛行経路です。悪天時は、当初案の飛行経路となります。
練馬区の考え
練馬区はこれまで、次のことを国へ要請しています
(1)検討されている飛行ルート案などを関係する住民へ周知するため、国による説明会を開催すること
(2)今後の予定を確認するため、全体工程を開示すること
(3)飛行ルート案に関係する住民の不安に直接対応するため、国による常設窓口を設置すること
(4)説明会の実施により集約した住民の意見を早急に明示すること
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