Laview(ラビュー)がiFデザインアワード 2020を受賞しました
西武鉄道は2月14日、
新型特急車両Laview(ラビュー)が
iFデザインアワード 2020を受賞したと発表。
国内の鉄道車両が同賞を受賞するのは13年ぶりという。
10000系ニューレッドアローから
25年ぶりに投入された新型特急です。
デザイン監修は建築家・妹島和世氏が担当、
運転席の前面に半径1500mmの曲面ガラスを採用、
1350×1580mmという大型の客席窓などに特徴です。
iFデザインアワードは
世界中の優れた工業デザインを選定するもので、
今回は56か国・地域から集められた7298件から、
Laviewがプロダクト分野で受賞しました。
3月14日(土)ダイヤ改正 全特急Laview(ラビュー)
全特急を「Laview」で運行し、
池袋→西武秩父間を最速77分で運転します。
平日下りの夕夜間、
S-TRAINの行き先を小手指に延長し、
降車専用停車駅を3駅(練馬、西所沢、小手指)追加。
西武有楽町線を増発します。
平日および土休日の日中、
西武有楽町線を毎時上下2本ずつ増発します。
平日の夜間、増発および行き先変更を行います
西武鉄道ホームページ
西武新宿線 井荻駅~西武柳沢駅間の連続立体交差事業の環境影響評価書案を提出
東京都は2月13日、
西武新宿線の井荻駅から
西武柳沢駅間連続立体交差事業の
環境影響評価書案を東京都知事に提出しました。
井荻駅~西武柳沢駅間の約5.1kmを高架化を計画
東京都の「2020年に向けた実行プラン」、
井荻駅~西武柳沢駅間の約5.1kmを高架化を計画。
高架橋区間は約4.7kmし、
区間内の上井草駅、上石神井駅、
武蔵関駅、東伏見駅を高架駅とする予定です。
千川通りなど
19か所の踏切を除去し、
踏切遮断による交通渋滞や
踏切事故の解消を図るほか、
鉄道で分断されていた地域の一体化、
駅周辺の街づくり推進による地域活性化を
目的に掲げています。
千川通りなど19か所の踏切を除去し交通渋滞解消へ
環境影響評価書案では、
「騒音・振動」「土壌汚染」「日影」
「電波障害」「景観」「史跡・文化財」
「自然との触れ合い活動の場」「廃棄物」
8項目について環境に及ぼす影響について
予測・評価を行なった。
この8項目について、
いずれも評価指標を満足する結果となっており、
今後、都民らの意見も踏まえて環境影響評価書を作成。
並行して都市計画審議会を得て都市計画を決定し、
事業が認可されれば工事に着手する流れになります。
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