株式会社スプラッシュ
2020年02月07日
ブログ
あなたが家を売りに出す前にやるべきこと
住宅診断
住宅診断士が
第三者的な立場から
また専門家の見地から
住宅の劣化状況や欠陥の有無
これらを明らかにすること言います
改修すべき箇所やその時期など
おおよその費用などを見きわめし
所有者にアドバイスを行う事を意味します
住宅診断士が
第三者的な立場から
また専門家の見地から
住宅の劣化状況や欠陥の有無
これらを明らかにすること言います
改修すべき箇所やその時期など
おおよその費用などを見きわめし
所有者にアドバイスを行う事を意味します
目に見えない不安を解消するのが住宅診断です
建物外周回りからスタート!
基礎部分のコンクリート
(ひび割れ、欠損、劣化)鉄筋(露出)
そしてシロアリ(蟻道)を目視
外回りのブロック塀、
フェンス等(ひび割れ、ぐらつき)
シロアリ(食害)を目視
玄関タイルの浮きの確認
外壁材(ひび割れ、欠損、浮き、剥落)
シーリング(破断、欠損、劣化)
チョーキングなどの確認作業
基礎部分のコンクリート
(ひび割れ、欠損、劣化)鉄筋(露出)
そしてシロアリ(蟻道)を目視
外回りのブロック塀、
フェンス等(ひび割れ、ぐらつき)
シロアリ(食害)を目視
玄関タイルの浮きの確認
外壁材(ひび割れ、欠損、浮き、剥落)
シーリング(破断、欠損、劣化)
チョーキングなどの確認作業
カメラTHETAを使用して屋根の状況を確認
道路より8M以上高い屋根
ハシゴをかけて登るには危険です
かと言って足場を組むのも合理的ではありません
360度カメラを専用の道具
スルッスルッと伸ばし撮影し
タブレット端末での確認です
ハシゴをかけて登るには危険です
かと言って足場を組むのも合理的ではありません
360度カメラを専用の道具
スルッスルッと伸ばし撮影し
タブレット端末での確認です
塗装(劣化)
屋根葺材(浮き、ズレ、欠損、ひび割れ)
雨どい(歪み、ズレ)などカメラで撮影します
映像はタブレット端末で確認
撮影直後に屋根の状況が分かります
屋根葺材(浮き、ズレ、欠損、ひび割れ)
雨どい(歪み、ズレ)などカメラで撮影します
映像はタブレット端末で確認
撮影直後に屋根の状況が分かります
雨水や汚水の枡を一つ一つ確認
給水管や排水管
(水漏れ、接続不良、吐水時の変色)
などの確認作業です
(水漏れ、接続不良、吐水時の変色)
などの確認作業です
全居室の壁の傾きを確認
サッシ(鋼製建具)「開ける締める」で滑りを確認
室内は専用器具を使用
床面(沈み、傾斜、欠損)
柱、内壁(ひび割れ、傾斜)
天井(ひび割れ、雨漏り)などを
一部屋づつ確認していきます
床面(沈み、傾斜、欠損)
柱、内壁(ひび割れ、傾斜)
天井(ひび割れ、雨漏り)などを
一部屋づつ確認していきます
水平確認!傾きは健康被害にもなります!!
ユニットバス点検口から断熱材の納まりを確認
ユニットバスの天井からは
断熱材(欠損) 接合金物(腐食)など
確認します
断熱材(欠損) 接合金物(腐食)など
確認します
【超重要】床下に潜りシロアリの状況確認
住宅診断もいろいろ
床下・小屋裏を入口から覗くだけ
中に入っての作業はオプションがほとんど
予算の関係で床下や小屋裏はやらない方がいらっしゃいます
これは間違いです!
本来であれば
床下や小屋裏がこそが重要
劣化や不具合が多く生じるのが
床下や小屋裏だからです
床下・小屋裏を入口から覗くだけ
中に入っての作業はオプションがほとんど
予算の関係で床下や小屋裏はやらない方がいらっしゃいます
これは間違いです!
本来であれば
床下や小屋裏がこそが重要
劣化や不具合が多く生じるのが
床下や小屋裏だからです
床下部分は
歩伏前進を繰り返して一周
断熱材(欠損)
シロアリ(蟻道、蟻害)
湿気やカビ
設備配管(漏水)
束(浮き)木部(腐れ、含水率)
これらを確認
歩伏前進を繰り返して一周
断熱材(欠損)
シロアリ(蟻道、蟻害)
湿気やカビ
設備配管(漏水)
束(浮き)木部(腐れ、含水率)
これらを確認
なぜ“住宅診断”をする必要があるのか?
売却した後に
瑕疵が見つかれば
その責任を追及されます
補修費用を負担する
などの対応が必要となります
売主と買主間で
対応方法について
話がまとまらないことも…
対応に苦労することもあります
売却前に住宅診断を実施
問題点があれば事前に補修する
問題点を買主に示して
理解してもらってから契約する法もあります
瑕疵の存在を知っていて買った場合
売主に対して瑕疵担保責任を求めることはできません
住宅診断により
家に問題がないことを
確りと示すことです
買主に安心してもらうことです
住宅設備や室内外
基礎や屋根裏など目に見えない部分
これらを診断することです
建物の状況を
知ってもらうことで
トラブル減になります
安心してもらうことにより
・早く売れる可能性が高まる
・価格交渉で有利になるかもしれない
・売却後の瑕疵担保責任を求められるリスク減
築年数が古くても
安心してもらえる材料を示す
買主への安心感の提供なのです
無料で差し上げます!
「損しない不動産の売り方」
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