買い先行で“土地を購入したい”というお考えのあなたへ『お金、大丈夫ですか？』

所有されるマンション、
西武沿線最寄り駅より徒歩5分、
築6年50㎡の角部屋の2LDK。

お子さんが誕生することになり、
住まいの買い替えを検討されています。

どうせなら建売ではなく、
土地を購入し注文建築で建てたい！
とお考えです。

そこで発生したのがお金、
借入をどのように組み立てるか？

今日いただいたご相談です。

買い替えの場合は、
確りとした資金計画が必要です。


買い替え先が、
土地＋注文建築となるとハードルが高くなり、
慎重に進めなければなりません。

【整理整頓すべきこと】

マンション借入残の手当はどうする？

↓

１，自己資金を充当し残債を０にする
２，売却代金を充当して残債を処理する

↓

１の場合は購入する土地＋注文建築の資金計画を考える

２の場合はマンションの引渡し時期を考えなければなりません。

大概の銀行では２つのローンを認めません。

新規住宅ローン（土地＋注文建築）の融資にあたり、
「現在のマンションのローンは全額返済してください」
ということになります。

【クリアーする法】

マンションの売却を先行し、
契約が成立した段階で一時的に仮住まい。

仮住まいしたくない、
仮住まい出来にくい状況は、
どのようにすればいいのか？

↓

１，マンションの購入者に引渡し時期を待ってもらう。

２，一時的に２つの住宅ローンを組み立てる

住まいの買い替え、
売り先行（売って買う）が基本です。


万が一売れない？
いくら資金的に余力があっても、
数ヶ月先～1年先のことは誰もわかりません。


売れてから買うことです！

A行で借りている住宅ローン。

新規の住宅ローンはB行でとなると、
A行の住宅ローンは返済してくださいとなります。

借入の審査でクリアーした場合でも、
後日A行の住宅ローンを完済したことを示す書類の提出求めらます。


住宅（専用住宅）は、
１つという考え方です。

親が住むためなどを理由とした、
セカンドローンという商品はありますが、
一定要件を満たさなければなりません。

この場所でこの土地、
あまり出回ったことがない！


売り先行は分かります。
でもお金を貸してくれるのなら‥、
せっかく生まれてくる子供のために、
土地を先に買いたいのです！！

このようなお話になりました。
そこでご紹介するのがきらぼし銀行！

返済比率等の審査要ですが、
今までに複数の実績があります。
他の銀行では難しいのが現実です。


１，昨年の源泉徴収票
２，免許証と保険証
３，マンションの登記識別情報通知
４，今お金を借りている銀行の返済予定表


さっそく事前相談をすることになりました！

西東京市の不動産売買専門店