いい不動産に巡りあうにはどうすれば良いのでしょうか?
・たくさんの不動産会社を訪れる
・毎日スマホを片手に検索し続ける
どれも正解のようで正解ではありません
不動産という「物」を選ぶには
信頼のおける「人」を選ぶことが何よりも肝心です
物よりも人?かえって難しいのでは?
ここでは「人」の目安について解説します
情報が散乱するネットの時代だからこそ
医療機関やスーパーなどの地域情報
地歴や浸水履歴などの行政情報
市役所や大手不動産ポータルサイト
また不動産会社からも多くの情報が毎日発信されています
何が必要な情報であり
どれが役立つ情報なのか?
お会いするお客様が
「あまりに情報が多すぎてよく分からない」
また税金のことや住宅ローンのこと
建物の保証のことなど
あまりに範囲が広すぎる不動産情報は分かりづらいと言います
身だしなみや言葉づかいも重要ですが何よりも大切なのは・・・?
不動産会社の営業担当者によって仕事への取り組み方や
お客様への接し方などが大きく違います
身だしなみがきちんとしていてお客様への言葉づかいも
丁寧であることなどは基本ですが
何よりも大切なのは
長く付き合っていく営業担当者と
ご自身との相性が大切だと思います
不安や疑問がある不動産の購入には
しっかりとしたナビゲーターが不在では
いろいろな物事がうまく運びません
不動産会社の営業担当者はココをチェック
一生で一番高い買い物である不動産
その売ったり買ったりする時に付き合う不動産会社の営業担当者
以下に挙げる18項目に照らし合わせてみてください!
専門用語を並べるのではなく、分かりやすい言葉で説明してくれるか
常に理解できているかどうかにも気を配りし、丁寧に説明してくれるか
物件のデメリットもきちんと説明してくれるか
他業者が取り扱う物件の話を嫌がることなく聞いてくれるか
競合物件や競合他社をけなすような言動はないか
自分のペースに引き込もうとする強引な言動はないか
質問したことに対して的確に答えてくれるか、また要点がずれていないか
「たぶん」「おそらく」「~かも」といった曖昧な話が多くないか
分からないことはきちんと調べたうえでスピーディに回答してくれるか
基本的な知識、情報や市場動向などについて勉強している様子がみられるか
希望などよく聞いたうえで条件を整理をし、適切なアドバイスをしてくれるか
変動金利を使うものと決め付けたような提案をしたりしていないか
年収から逆算し、借りられる最大金額を薦め住宅ローンを組ませようとしていないか
話を途中で遮ったり、一方的に違った考えを示したりしていないか
契約を急がせようとしたり、煽ったりするような様子はないか
結論を出さなくても嫌な表情を一切せず、こちらの考えを快く認めてくれるか
約束の時間などはきちんと守られているか
誠実さが感じられ、自分との相性が悪くはないか
全て完璧な人はそうそういませんが
これらを守れる人が基本ではないかと考えます
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