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2019年09月08日
ブログ

増築した小屋裏収納は違反建築ですか?

注文住宅などでもありがちな「子供も小さかった建築当初から、暮らし始めて手狭さを感じたので固定式階段の小屋裏収納を増築しました」この家を売却する際は、この増築工事がマイナス要素となるのでしょうか?

既存不適格建築物

最近多く見受けられるようになった固定階段の小屋裏収納ですが

一般に知られている「高さは1.4m以下、下の階の1/2以内」以外に

いろいろな制約があります

小屋収納への固定階段部分は建蔽率と容積率計算の床面積に算定されます

小屋裏収納部分は建蔽率と容積率計算の床面積には入りません

お住いになられた後に定められた基準の高さや床面積を

変更すれば違反建築(既存不適合建築物)となります

小屋裏収納は・・・

「主たる空間ではない余剰空間を利用した形態のみを対象」

ということに抵触することになるからです!

住宅ローンの難航が予想されます

購入を考えられる方の住宅ローン審査において

建ぺい率容積率オーバーと判断され

借り入れすることができない場合があります

分かり易く申し上げると金融機関の審査上

違反建築物件と判断されかねないのです!

買いたいと思っても住宅ローンが組めないといった状態

なので売りづらくなるのです!

是正措置を講ずる

規定を超えてしまった部分を是正(規定通りに戻す)

することにしましょう!

例えば・・・

「現段階、小屋裏収納に関して一部建築基準法に合致

していない部分がありますが売主の負担と責任で

お引渡し迄の間に是正措置をすることにします」

と事前にお伝えすれば解消される場合があります!

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