株式会社スプラッシュ
2017年09月24日
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同行援護従業者養成研修の参加者を募集
同行援護とは、視覚障害により、移動に著しい困難を有する方に、移動に必要な情報提供や外出の支援を行うことです。当研修は、その同行援護に従事するガイドヘルパーの方を養成する研修です。
「短期間でたくさんのことが学べた」「現場で必要な交通機関での演習などとても役にたった」
ガイドヘルパー不足を解消する為の環境整備を行うための研修です。研修には経験豊富な講師が担当します。具体的には視覚障害者の方の見え方を知り、ガイドをしていただくため、視覚を制限し、実際に講義室の中を歩行。バスやタクシー、鉄道など実際に使用されることの多い交通手段の乗降の演習。実際に体験してみることで、ガイドの難しさを学ぶことのできる実用的な研修です。視覚を制限した中で、どこに危険が潜んでいるかを体感することができます。
実際に視覚を制限した状態での食事の大変さを体験した上で食事の介助の訓練
定員は申し込み順で20名。平成29年10月14日(土曜日)、15日(日曜日)、21日(土曜日)、29日(日曜日)、11月3日(金曜日・祝日)午前9時から午後6時の全日程に受講が可能な方です。申込期限は平成29年9月29日(金曜日)。定員になり次第、締め切りとなります。詳細は西東京市役所障害福祉課: 市役所保谷庁舎〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号 電話:042-438-4034 ファクス:042-423-4321までお問い合わせください。
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