第32回照姫まつり 5月19日(日)
昭和63年から開催されている
練馬区の2大まつりの一つ照姫祭り。
5月19日に開催!
練馬に伝わる
悲劇のヒロイン・照姫を
しのぶお祭りです。
華やかな時代衣装を
身にまとった演者が、
石神井公園周辺を練り歩きます。
ステージイベントが行われるほか、
多くの模擬店も出店し
大いに賑わいます。
行列コース・タイムスケジュール
19日当日の行列コースと
タイムスケジュールが公表されました
行列1(図の赤コース)
石神井公園野外ステージで
舞台演技「照姫伝説」を行った後、
13時10分頃、
中之島の対岸から出発します。
住宅街や商店街を練り歩き、
駅前会場に向かいます。
13時40分頃から、
駅前会場で行列のお披露目を行います。
行列2(図の緑コース)
14時05分頃、
駅前会場を出発し、
バス通りを進みます。
ボート乗り場の角を右折し、
石神井池北側を進んで、
再び中之島の対岸まで戻ります。
行列3(図の青コース)
14時55分頃に再出発し、
石神井池を回り込んで
公園内に入ります。
模擬店が並ぶ
西・けやきひろばを抜けて、
15時20分頃、
野外ステージまで帰還します。
その後、
野外ステージで行われる帰還式が、
照姫まつりのフィナーレです。
照姫伝説とは
「道灌に攻められ最後を悟った石神井城主・豊島泰経は、家宝「金の乗鞍」を置いた白馬にまたがり、城の背後の三宝寺池に身を沈めた。泰経の娘、美しく聡明な照姫もまた父の死を悲しみ、後を追って三宝寺池に身を投げた。道灌はこれを憐れみ、照姫の亡骸を弔って塚を築き、この塚はいつしか姫塚と呼ばれ、そのそばに立つ老松に登ると、池の底に泰経とともに沈んだ金の鞍が燦然と輝いているのが見える」(照姫祭り公式サイトより)
5月19日は石神井公園!武者行列~ステージ~物産販売と春の一大イベントの開催です
日時
5月19日 (日)
10時~15時30分
場所
都立石神井公園とその周辺
アクセス
西武池袋駅石神井公園駅下車
主催
照姫まつり実行委員会
お問合わせ
電話:03-6721-0061
(照姫まつり事務局)
関連URL
http://teruhime-matsuri.com/
備考:小雨決行
天候により一部の
プログラムを変更・
中止することがあります。
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