激動の幕末in練馬特別展を開催します

平成30（2018）年は、明治元（1868）年から150年目の年にあたります。幕末から明治初期にかけて、現在の練馬区域は、江戸近郊農村としてどのような状況におかれたのでしょうか。本特別展では、錦絵や瓦版、区域に残る文書を中心に展示し、ペリー来航以来の幕末から明治初期のできごとを概観しながら、当時の社会状況や地域の歴史を紹介します。　

錦絵と古文書で探る幕末維新-板橋・練馬と江戸・東京市民の戊辰戦争

講師：奈倉哲三氏（跡見学園女子大学名誉教授）

日時：平成３１年２月１７日（日）１４：００～１６：００

会場：石神井公園ふるさと文化館１階多目的会議室

定員：９０名（定員になり次第受付終了）

参加費：無料

申込は１月２２日（火）９時より電話にて申込ください　０３－３９９６－４０６０

戊辰内乱下の村-旧幕府脱走兵と地域-

講師：宮間純一氏（中央大学文学部准教授）

日時：平成３１年３月１７日（日）１４：００～１５：３０

会場：石神井公園ふるさと文化館１階多目的会議室

定員：９０名（定員になり次第受付終了）

参加費：無料

申込は１月２２日（火）９時より電話にて申込ください　０３－３９９６－４０６０

1月26日 (土) ～3月17日 (日) 石神井公園ふるさと文化館

日時：1月26日 (土) ～3月17日 (日)

場所：石神井公園ふるさと文化館

アクセス：西武池袋線「石神井公園駅」下車徒歩約15分

料金：一般300円、高校生・大学生200円、65~74歳150円、
中学生以下と75歳以上の方は無料になります

お問合わせ：ふるさと文化館　3996-4060

関連URL：https://www.neribun.or.jp/event/detail_f.cgi?id=201811011541052838