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2018年10月03日
ブログ

西東京市内の不動産に関するお困りごと、悩みごと、トラブルを解決します!

おかげさまで不動産仲介の仕事に携わり33年、宅地建物取引士の資格を取得して28年が過ぎました。お客様に対して今まで得た知識と経験をもとに解りやすくご説明し、お悩みやお困りごとの解決に向けて具体的なご提案をします。

築47年、鉄骨造5階建てビルの雨漏り

Aさんは平成11年に親御さんから鉄骨造5階建ての店舗兼居宅の不動産を相続されました。最寄り駅より徒歩2分の商業地域に立地するビルは1階、2階、3階が店舗、4階、5階にご家族がお住まいになられています。ご相続を受けた段階で28年が経過した建物、今まで少こしは手を入れてましたが防水工事や外壁塗装工事などの大掛かりな修繕を全くしていませんでした。最近、4階部分の居住スペースの雨漏りが酷く、いろいろと悩んでいました。知り合いに防水と外壁塗装の見積もりを依頼すると驚くような金額でした。家族と話し合い「健康で働けるのだから、いっそうのこと建て替えをしよう!」とお決めになられたのです。

どうするスナックのママとの明け渡し交渉

最大の問題点はテナントとの明け渡し交渉です。2階、3階は一時貸しでしたので何ら問題はなかったのですが、1階のテナントは20年近く営業しているスナックが2件。「立ち退いてもらうには相当なお金を支払わないと無理です」とご近所の不動産屋さんから言われ、悩まれることに。そこで建て替えの相談をされていた旭化成さんの営業さんに相談、私を紹介されたのです。

賃貸借契約書と家賃入金履歴から読み取れるもの

Aさんにお会いするにあたり「賃貸借契約書」と「家賃入金履歴」(通帳)をご準備いただきました。それをもとにお打ち合わせを2回し、正式に立ち退き交渉の代理業務をお引き受けすることにしました。

1,家賃に滞納はあるか?

2,毎月の家賃支払期日を守らているか?

経験で言えばこの2つに集約されます。多くの人は何ら問題なくきちんとされますが、稀にルーズな方がいます。そのような方は立ち退き交渉において難航が予想されます。

相手を慮る(おもんばかる)~誠実な交渉と誠意ある条件の提示、代理人として真摯な姿勢で接する

詳しい明け渡し条件は控えますが、テナント入居者のスナックのママさんにも、オーナーであるAさんご自身にも、双方に納得いただける条件となりました。今回のように老朽化が進み困っている状況を丁寧に説明すれば、テナント入居者の方にもご理解はいただけるものです。テナント入居者の方には、お引越しに際して物入りでしょうから、合意をいただいた段階で金銭面の一部をお支払いしました。そして2件のスナックのママさんから「お世話になりました!新しいお店がオープンしたら是非来てくださいね!」とお言葉をいただきました(笑)

信頼できる専門家とパワーチームを作ります

わたしは様々な分野に信頼できる専門家の人脈を持っています。 不動産に関して何かお困りのことがあれば、その問題解決のお役に立てる専門家を編成します。弁護士、弁理士、税理士、公認会計士、社会保険労務士、行政書士、司法書士、土地家屋調査士、不動産鑑定士、相続診断士、ファイナンシャルプランナー、終活カウンセラー、葬祭ディレクターらとパワーチームを作ります。
この記事を書いた人
鈴木 義晴 スズキ ヨシハル
鈴木 義晴
顔を見せて身分を明らかにし、真っ当なお手伝いをします。しつこい営業はしません、しつこくされるのが嫌いだからです。西東京市には、たくさん良いところがあります。親切でやさしい人がたくさんいらっしゃいます。一人でも多くの人に、その良さを知って欲しい、そして暮らして欲しい。モノよりもコト、コトよりもヒトを大切にする!そんなわたしです。
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