さいたま市緑区大間木の区画整理地下見と蕨市中央の解体現場の確認作業

タマホーム様より土地仲介の依頼を受けて、さいたま市緑区の区画整理地の下見に行ってきました。一部、境界石が分からないということでしたので小さなシャベルで掘ることに‥確りと確認できました。

東南角地であるも北傾斜、北側隣地とは約１Ｍの高低差。西側隣地とはゾロ（同じレベル）でした。ブロックは芯済み、いや内積みにしたほうがいいでしょう。

２０２２年３月に事業完了し換地処分の予定です。換地処分後に清算金が約３０万円ぐらい発生するとのことです。区画整理事業の場合、注意するポイントとして一つあるのが清算金の対応です。売主負担にするのか？買主負担にするのか？契約時に取り決めなければなりません。

蕨駅徒歩２分、鉄骨造５階建て店舗併用住宅の解体工事コンサルティングを行っています。解体工事の管理、近隣対策などをマネジメントするのが私の役割です。定期的に送られてくる現地写真や報告をもとに現地確認を繰り返しています。

工事に先立ち近隣の建物について家屋調査を実施しました。万が一、隣接するお住いに支障をきたしてしまった場合の責任を明確にするためです。解体工事は、騒音、粉塵など、ご近隣の人達にご迷惑をお掛けしているのが現状です。「今、現場がどのようになっているのか？」、「どんな形でご迷惑をかけているのか？」～それを知るためにも定期的に現場に通っています。

「鈴木に直接相談したい！」という方はぜひご利用ください。

どのような交渉をすれば有利な購入や売却ができるのか、どうすればメガバンクから有利な条件で融資を受けられるのか、購入後、住宅メーカーのアフター対応が悪い場合、どのようにすれば、迅速な対応をしてくれるのかなど、wisdom（智恵）とexperience（経験）を持って丁寧に分かり易くお伝えします。今、問題となる「誰も住まなくなった実家」、「将来も利用することがないであろう実家」、利活用についてもご提案もいたします。

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