AM9:00~PM7:00
毎週水曜日
2018年09月11日
ブログ

どんどん減る住宅ローンプラザ!審査は機械が行い「人」を介さない。支店には住宅ローンが分かる人がいなくなる?

先月下旬に衝撃が走りました。熾烈な住宅ローン競争を繰り広げるメガバンクの雄、三井住友銀行、西東京市及び周辺を管轄する「田無ローンプラザ」が新宿ローンプラザに統合されることになったからです。

ネット申請に舵を切り「人」と「情報」を集約

みずほ銀行はターミナル駅にローンコンサルティングスクエアを配置した関係でしょうか、支店に赴いても住宅ローンの担当者がいなかったり、経験の浅い人しかいないと聞いています。基本はネット申請、分からないことは電話相談にて対応する形です。

ネット銀行に圧迫される!低金利競争の中で優遇金利幅を拡大し続け収益が悪化するメガバンク

ネット銀行とはソニー銀行、楽天銀行、じぶん銀行、イオン銀行、住信SBIネット銀行を言います。これらネット銀行は、店舗を持たないため運営費や人件費を抑えることができ、金利を低く設定し積極的に住宅ローンの貸出を行っています。またネット銀行の特徴は保証会社を利用していないので保証料が不要です。そして、ネット銀行では、申し込みから契約まで、店舗に足を運ぶことなく進めることが可能です。仕事などで忙しく時間が取れない方にとって、来店不要は手続きの時間を選ばず、非常に便利です。ほとんどのネット銀行では、書類のやりとりを郵送やメールでの対応です。

対するメガバンクはどこに言っても駅前、駅チカに店舗があります。当然、行員さんも多く人件費は高くなります。長引く低金利競争はしだいにメガバンクの体力を奪ってきました。繰り上げ返済や代物弁済による自然減収が年間1兆円に迫る某メガバンクでは、新規貸出を増やすべく商品開発を試みてきましたが限界に近づいてきました。金利優遇(顧客の属性により店頭金利を優遇する)も常態化、店頭金利2.475%(変動型)は有名無実かと感じます。

株式会社〇〇〇〇と入力したエラーになり(株)〇〇〇〇することに(T_T)~知っていますか?メガバンクでは書類で申請をするとネット申請するより金利が高くなる

各行で進めるネットによる申請は必要事項を入力、本人確認資料の運転免許証、保険証は写メで添付する形です。そういえば、お客様が株式会社〇〇〇〇と入力したらエラーになり、(株)〇〇〇〇するとOKでした(笑)今後ドンドン改良され手続きがスムーズに運ぶことでしょう。そうそう知っていますか?従来どおりの紙ベースでの申請だとネットによる申請と比べ金利が高くなることを、ご注意くださいね。

ネット銀行で申請、住宅ローンのデメリットはこれです!窓口の担当者だから質問したい、でも窓口には人はいない!では誰に細々しことを相談すればいいのでしょう

ズバリ!ネット銀行で申請する住宅ローンのデメリットはこの4つです!

審査が厳しい、時間がかかる
事務手数料が高い(融資金額の2%)
対面でやりとりができない
自分で書類を作成、管理する必要がある

お住まいの近くのメガバンクの支店には住宅ローンに精通した人がいなくなっています。「転職間もないのだけど借りることできますか?」、「諸費用も含めた借入をしたいのだけど?」、「新しい住まいを購入してから今のマンションを売ること考えています。数ヶ月~半年の間、2つの住宅ローンを組むことできますか?」~聞きたいことありますよね。ネット銀行では個別相談を電話で受けていますが、担当するオペレーターによって知識に大きな差があります。「エッ、こんなことも知らない。よくこれで住宅ローンのことを話せると呆れることもあります」

お金を借りることへの不安を解消します

わたしは不動産屋であり銀行員ではありません。が、住宅ローンに関しては一定以上の知識と経験を持っていると自負しています。銀行員を前にして聞きづらいこと何でも仰らてください。かと言ってコンプライアンスに抵触することはダメです(苦笑)

銀行員の方は決して口にしませんが「妊娠されている場合は教えてください」と若いご夫妻にはご説明します。奥様とのペア方式若しくは収入合算でのお借入において、住宅ローン事前承認後から融資実行までの間に出産されるケースではデリケートな取扱いとなりますので。過去にあわや‥といったこともありました。

過去2回、どうしても住宅ローンが承認にならない方がいて、その理由が分かりませんでした。30数年業務をしていてです(笑)他は理由が判明、その時には購入を見送られた方も数年後に購入をいただいたケースもあります。全てのご期待には応えられませんが「お金を借りることへの不安の解消」に向け、全力でお手伝いします。

この記事を書いた人
鈴木 義晴 スズキ ヨシハル
鈴木 義晴
西東京市やお隣の練馬区の地域お役立ち情報(イベント情報・暮らしに役立つ情報)や不動産全般に関する情報を毎日発信しています。特にこだわるのは『西東京市をもっと元気に!』~地域で頑張る(顔晴る)人、お店を紹介しています。是非、お引き立てください。
arrow_upward