株式会社スプラッシュ
2018年08月13日
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クビアカツヤカミキリ(特定外来生物)
クビアカツヤカミキリは、サクラやモモなどに産卵し、幼虫が樹木の内部を食い荒らして、枯死させる危険性のある外来生物です。東京都では、平成27年7月に福生市で発生の情報があり、平成28年6月に福生市、あきる野市でフラス(幼虫の糞と木くず)が確認され、平成30年1月15日付けで特定外来生物に指定されました。飼育や販売等が禁止となり、生きたまま持ち運ぶことは違法となります。カミキリを見つけた場合は、被害の拡大防止のため、逃さずに捕殺し、情報提供をお願いいたします。
クビアカツヤカミキリとは
体長
約2.5から4センチメートル(オスは小さな個体もある)
特徴
全体的に光沢のある黒色で、胸部(首部)が赤色になっている
生態
幼虫は樹木内部で2から3年かけて成長し、その後、6月から8月に成虫となって樹木の外に現れる。
被害木
サクラ、モモ、スモモ等、主にバラ科の樹木。
クビアカツヤカミキリ(環境省)(PDF:1,393KB)
約2.5から4センチメートル(オスは小さな個体もある)
特徴
全体的に光沢のある黒色で、胸部(首部)が赤色になっている
生態
幼虫は樹木内部で2から3年かけて成長し、その後、6月から8月に成虫となって樹木の外に現れる。
被害木
サクラ、モモ、スモモ等、主にバラ科の樹木。
クビアカツヤカミキリ(環境省)(PDF:1,393KB)
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