株式会社スプラッシュ
2017年04月22日
ブログ
高齢だからこそ駅近のマンションへと引っ越したいのです
西東京市富士町に所在するURの賃貸住宅にお住まいのご夫妻二人暮らしのお客様は、将来を考えてある計画を実行する形になりました。きっかけは京都へご旅行される当日朝の大雨でした。普段なら直ぐに来るタクシーなのですが、なかなか来ません。電話で催促しても「この雨の影響で配車が追いつかないんです」。新幹線の発車時間を逆算して、止む無くカッパを着て駅まで自転車で向かわれたそうです。
今の部屋より狭くなり家賃は変わらない
いっそのこと中古マンションを買おう!
所有してこそ資産
長年この仕事に携わり、必ずお客様に申し上げることの一つに『不動産は大切な資産』といった考え方です。毎月家賃を払い続けても何一つ自分の物にはなりません!所有するからこそ資産になり得るのです。少子高齢化が進む中、資産として考えた場合、マンションは駅近くに所在するものに限ります。賃貸でも売買でも充分にニーズがあり、資産として有意な物となり、お子様たちに確実な継承ができるようになります。
元気だからこそアクティブに
東伏見駅徒歩4分、平成6年築、3DKの中古マンションをご案内させていただきました。室内の状態もよくお気に召された様子です。「ある程度ご近所のことも分かっているかと思いますがご夫妻でよくお話をされてください。何かあれば遠慮なくお尋ねください」とお伝えいたしました。ご夫妻は70を超えてマンションを考えると思ってみなかった仰られるので、『心も体も元気なのであればドンドン動かれることです。何よりも、それが健康に繋がることですから』と生意気な意見を申し上げてしまいました。
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