グローバル時代の日本型技術経営を学び、創生力を鍛錬し、会計数値で戦略を構築し、市場を自ら創出する。経営者のための経営塾。西河塾長をはじめ講師が経営ノウハウを個別指導します。

新規事業では、認知度のない商品の販売に取り組むことになるが、革新的な商品ほど、顧客への説明が難しい。商品や技術の特徴を説明し、契約に至るまには、技術的な評価過程を経る必要がある。評価過程などを経て顧客の中に構築される信頼感や安心感などでエンジニアリングブランドは構築される。エンジニアリングブランドが構築されると差別化情報が口コミで顧客に伝わり、仕事が来るようになると同時に、コーポレートブランドも構築されるようになる。コストをあまり掛けずに取り組めるエンジニアリングブランド構築に取り組んではいかがでしょうか？（講師：小平和一郎）

私は西河塾２期生です。３２コマの講義、毎週求められる課題提出は本業を抱える中で大変な作業でしたが本当に勉強になりました。学びの中での気付きは、不動産仲介業に携わり３２年の私にとっては目から鱗の連続でした。イノベーションを起こすには何が必要なのか、経営者に求められる誠実、感謝、社会貢献とは‥真の経営が学べます。

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