株式会社スプラッシュ
2018年01月21日
ブログ
不動産を売るときの“コツ”とは
売る動機を明確にする
なぜ不動産を売りたいのか、売りたい理由は、売却価格、売却時期、売却により捻出できる費用、売却に向けての準備など、今後のプロセスすべてに影響します。「早く売りたいのか」と「なるべく高い価格で売りたいのか」では、プロセスが全く異なってきます。
売り出す価格は自分でも調べてみる
売り出し価格を決める前に、所有する不動産の市場価格を知ることが大切です。
インターネットを活用すれば、ある程度の価格を掴むことがデキる時代です。是非、チャレンジしてみてください!
売り出し価格設定が高すぎると、買い手が購入の検討すらしない場合があります。逆に売り出し価格設定が低すぎると、業者買取りとなり思わぬ損をしてしまう場合があります。おおよそ2~3ヶ月で売れる価格が目線とお考えください。
今の不動産市場を知る
不動産売却において勝ち組になるためには、ネットで情報収集、不動産チラシをご自身でもチェックしてください。
近隣のオープンハウスに直接足を運び、ライバルを知ることも効果的です。間取り、家の状態、見た目、土地の大きさなど、どのような物件が市場に売りに出されているのかを知りましょう。
素早く売りたいとお考えの場合は、競合物件を上回る価格での売り出しは避けたほうがよいでしょう。
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