西東京市全世帯に「携帯トイレ15個」と「在宅避難ガイドブック」を配布します
令和6年1月に発生した能登半島地震では、避難所環境や物流など様々な課題が浮き彫りとなりましたが、その中でもトイレの備えの重要性が再注目されました。西東京市では、今後30 年以内に70パーセントの確率で発生すると言われている首都直下地震等に備え、市民の皆様に在宅避難を見据えた平時からの備えの見直しなど防災意識の向上を目的として、「全世帯へ15 回分の携帯トイレと在宅避難ガイドブックの配布」を実施します。西東京市役所ホームページ(ページ番号 177-811-597)
地震発生時は家のトイレが使えない?!
大きな地震が発生した場合、断水や停電の発生に加え、下水管が損傷する可能性があります。この状態のままいつもどおりトイレを使用してしまうと、汚水の逆流や漏れが発生してしまいます。そんなときに有効なのが「携帯トイレ」です。家にある洋式便器に便袋を設置することでトイレとして使用することができます。し尿を凝固剤で固められるため衛生的です。1人あたりの1日の排泄回数は5~7回と言われており、3日分で15 回、1週間分で35 回分の備蓄が必要となります。今回配布する携帯トイレを実際に使用してみるとともに、まだ携帯トイレを備蓄していないご家庭では、これを機に家族全員分の携帯トイレを備蓄しておきましょう。
在宅避難のすすめ ~日常備蓄と家具転倒防止対策
自宅に倒壊の危険性がない場合に、避難所へ行かず自宅に留まって生活を続ける「在宅避難」は、住み慣れた自宅で引続き生活を送ることであり、プライバシーの確保や精神的な負担の軽減につなげることができます。在宅避難を実施するには、携帯トイレや飲食料品、生活用品備等の備蓄とともに、家具の転倒防止対策が必要です。今回配布する在宅避難ガイドブックを参考に、それぞれのご家庭に合わせた備えを行いましょう。
お住まいの地域により配布時期が異なります
配布対象
市内全世帯
配布物
〇 携帯トイレ15回分(一人1日5回分×3日分)
〇 在宅避難ガイドブック
配布時期
10月 保谷町、富士町、柳沢、東伏見
11月 新町、向台町、南町、芝久保町
12月 田無町、北原町、緑町、西原町、ひばりが丘、谷戸町
1月 ひばりが丘北、栄町、北町、住吉町、泉町、東町、中町
お問合せ
危機管理課が担当しています
防災・保谷保健福祉総合センター
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