西東京市の地震に関する地域危険度一覧表
東京都では、東京都震災対策条例(当時は震災予防条例)に基づき、昭和50年11月に第1回(区部)の地域危険度を公表しました。その後、市街地の変化を表す建物などの最新データや新たな知見を取入れ、概ね5年ごとに調査を行っており、今回は第9回目の公表です。引用元:西東京市役所ホームページ(ページ番号 919-458-292)
建物倒壊危険度・火災危険度・総合危険度
東京都都市整備局のホームページでは、区市町村別に、町丁目ごとの危険度ランク及び順位を掲載しています。
地域危険度一覧表 (西東京市)(外部リンク)
https://www.funenka.metro.tokyo.lg.jp/area-hazard-level/regional-risk-list/nishitokyo/index.html
今回の測定調査では、都内の市街化区域の5,192町丁目について、各地域における地震に関する危険性を、建物倒壊危険度、火災危険度、災害時活動困難係数及び総合危険度でお示ししました。
本調査では、地震の揺れによる以下の危険性を町丁目ごとに測定しています。
・建物倒壊危険度 (建物倒壊の危険性)
・火災危険度 (火災の発生による延焼の危険性)
・総合危険度 (上記2指標に災害時活動困難度を加味して総合化したもの)
なお、地域危険度はそれぞれの危険度について、町丁目ごとの危険性の度合いを5つのランクに分けて、相対的に評価しています。詳しくは、東京都都市整備局のホームページをご利用ください。
災害は忘れたころにやってくる
2024年1月1日に発生した能登半島地震による災害、テレビに映し出される映像に言葉を失いました。「災害は忘れた頃にやってくる」日頃から家庭内で出来ることを心掛けましょう。
西東京市は液状化現象や地盤沈下が起きにくいエリアです。東日本大震災以降、城東エリアにお住まいのお客様の流入される要因として、このような地域危険度測定調査結果からも分かるのではないでしょうか?
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