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2018年01月27日
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今年2018年の初午(はつうま)は?~2月7日(水)は東伏見稲荷神社に行こう!
今年の初午はいつ?~ハイッ!2月7日(水曜日)です。祭典は午前10時、ご祈祷は8時から16時半までです。また、二の午祭は2月19日(月曜日)です。
初午(はつうま)~稲荷詣でする風習があります
日本各地に3万以上の分祀社(ぶんししゃ)がある稲荷神社の総本社が、京都の伏見稲荷大社です。初午に限らず多くの人が訪れ、最近では外国からの観光客もたくさん訪ずれるようになりました。そもそも稲荷神社とは、稲荷神(いなりのかみ、いなりしん)を祀る(まつる)神社のことを表します。稲荷神は農耕の神様ですが、江戸時代になると商売の神様としても認められるようになりました。現代では、稲荷神は稲荷大明神(いなりだいみょうじん)、お稲荷様、お稲荷さんとも呼ばれています。
関東の守護神として奉迎された全国で唯一の分社が東伏見神社です
京都の伏見稲荷神社の御祭神が、和銅4(711)年の2月の初午の日に、稲荷大神が三ヶ峰の山上に初めて降り立ったことによるそうです。初午祭りが京都の伏見稲荷神社から始まりました。東伏見稲荷神社は、この京都の伏見稲荷大社から関東の守護神として奉迎された全国で唯一の分社なのです。
東伏見稲荷神社 西武新宿線「東伏見」駅徒歩7分
西武線をご利用の場合は、西武新宿線「西武柳沢」「東伏見」下車いずれも徒歩7分ほどです。西武池袋線「保谷」からは、関東バス「鷹21」「吉63」系統で、「東伏見稲荷神社」下車すぐです。JRご利用の場合は、中央線「三鷹」「吉祥寺」 北口よりバス2番のりば、「西武柳沢」行きに乗り「東伏見稲荷神社」で下車、青梅街道をわたってすぐです。
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