株式会社スプラッシュ
2021年03月23日
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火災保険の契約期間が見直しされる?
3月23日付の読売新聞の朝刊によると、戸建て住宅やマンションなどの一般住宅向けの火災保険の契約期間が2022年度に見直しされると報道されています。近年の豪雨や台風などの自然災害の増加で、損害保険会社の火災保険の収支が悪化しているのが理由とのことです。損保大手4社は21年1月に火災保険の保険料を改定していますが、災害の多発や激甚化で4社の保険事業が赤字なのが実態です。
新規保険加入は値上げされるかもしれない?
火災保険の契約期間が短縮されるされ、今後も自然災害が相次ぐと新規保険を加入する場合の保険料負担が増える可能性が高いとも報道されています。ちなみに火災保険は契約期間中は保険料は変動しません。
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