株式会社スプラッシュ
2018年01月11日
ブログ
親子間でのお金の貸し借りには「金銭消費貸借契約書」を作成しましょう
現在お住まいのマンションの住宅ローンの残債(お借入)を、親御さんからの資金を借りて返済する。このような場合、必ず「金銭消費貸借契約書」を作成しましょう。
親だからいいでしょう?~いいえ、親御さんだからこそ確りとした書類を作成しましょう
親だから別にそこまで固く考えなくていいでしょう?
いいえ、これは違います。親御さんだからこそ確りとした書類(金銭消費貸借契約書)を作成するべきです。後々、いらぬ誤解を招かないためにも必要です。
金銭消費貸借契約書の必須事項は5つ!
金銭消費貸借契約書作成の必須事項は
1,貸借する金額
2,弁済期日
3,利息
4,遅延損害金
5,期限の利益の喪失
親子間であってもしっかりとした内容に基づく契約書にしなければなりません。
他に注意することはは、
契約書を何通作成し、誰が原本を保管する?
収入印紙の貼付(貸借金額により定められています)
1,貸借する金額
2,弁済期日
3,利息
4,遅延損害金
5,期限の利益の喪失
親子間であってもしっかりとした内容に基づく契約書にしなければなりません。
他に注意することはは、
契約書を何通作成し、誰が原本を保管する?
収入印紙の貼付(貸借金額により定められています)
利息も‥必要ですか?
ハイッ、必要です。
金融機関から借りる場合で0%ってありえますか?ありませんよね。都市銀行の住宅ローン同程度の利息であれば問題ありません。
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