多摩六都科学館であなたにとって元気になれる一言を見つけられるはず
絵手紙は人に宛てたメッセージ~コロナ禍で心ひとつに~
圏域在住で絵手紙の講師をされている井口陽子さんのお声かけで寄せられたもので、小平市なかまちテラスでも展示されていました。ご縁があって、今回、多摩六都科学館でもお借りすることができました。
「絵手紙は必ず誰かに宛てた言葉なんです。」
井口さんがそう仰る通り、1枚1枚に、自然と笑顔になります。中にはお子さんの絵手紙もあるのですが、意外にも大人と区別できないところがおもしろいと思いました!
井口さんは『月刊絵手紙(NO187)』の中で以下のように綴っています。「困難に遭遇したとき、それを乗り越える力と勇気が持てますように。誰かつらい目に合っている人がいたら、寄り添えるやさしさと温かさが持てますように。そして絵手紙が『平和の道具』になれますようにと切に願っています。」
コロナ禍の厳しい情勢下でちょっと疲れた心をほぐしてくれるメッセージが、これらの絵手紙にあふれています。あなたにとって元気になれる一言を見つけられるはず。ご来館の際には、ぜひご覧ください!
展示期間:2021年2月9日(火)~4月中旬 ※予定
展示場所:展示室1チャレンジの部屋と展示室2からだの部屋の間
※ロクトリポートを転載させていただきました
「たまろくと市民感謝デー2021」中止のお知らせ
ロクトニュース110号(2/9発行)に掲載しました「たまろくと市民感謝デー」は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、中止することとなりました。当日、無料対応や無料バスの運行はございません。
多摩六都科学館ホームページ(外部リンク)
未来人が見るかもしれない星空
「未来人が見るかもしれない星空」(2月16日から)
今の私たちは見ることができない、でも、未来の人々が見る(かもしれない)星空。
更新したプラネタリウムのデジタル機能をふんだんに使ってお見せします!※星空解説あり【約45分】
キッズプラネタリウム 「ペガロクふるさとにかえる」(2月20日から)
多摩六都科学館オリジナルキャラクター「ペガロク」のはじまりのお話です。
「たーくん」「まあちゃん」がペガロクと出会い、空飛ぶクジラに乗ってペガロクのふるさと「タマロク星」へと宇宙旅行に出かけます。【約35分】
ディノグライダー 鳥は恐竜の子孫なのか?
「ディノグライダー 鳥は恐竜の子孫なのか?」(2月20日から)
恐竜と鳥とをつなぐ進化の秘密が明らかに!鳥が恐竜の子孫であるという説は、1861年の始祖鳥の化石発見で止まっていましたが、次々に発見された化石により新事実が判明します。高精細CGにより再現された太古の地球で、壮大な生命進化のドラマに迫ります。
「HAYABUSA2 -REBORN」(2月16日から)
小惑星リュウグウのカケラを持ち帰るため、再び広大な宇宙空間へ飛び立ったはやぶさ2。はやぶさ2はどのように困難を乗り越え、数々のミッションを成功させていったのか。そして彼がリュウグウで見つけたものとは・・・
多摩六都科学館へのアクセスは「はなバス」第4北ルート
所在地
西東京市芝久保町五丁目10番64号
多摩六都科学館へのアクセスは「はなバス」第4北ルートが便利です
電話
042-469-6100
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、その他機器整備の為の休館あり
開館時間
午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時まで)
料金
入館券
大人520円 小人(4歳から高校生)210円
※プラネタリウムおよび大型映像の観覧には別途料金がかかります
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