不動産会社が『高値で買う土地』10ヶ条
コロナ禍でも他の業種と比べると比較的好調なのが不動産業界です。「えっ、嘘でしょう?」と言われそうですが‥レインズ(不動産流通機構)の登録される西東京市内の新築住宅の登録件数が物語っています。今年5月20日時点で212件ありましたが、6月以降は0年以上の取引が進み、なんと12月6日時点では78件です。分譲住宅を手掛ける多くの不動産会社では血眼になって事業化できる『土地』を探しているのが実情です。
何といっても「駅チカ」は強い人気。意外なのは‥
①最寄り駅から徒歩10分圏内
②1区画20坪以上で2区画以上とれる敷地
③建物が75㎡以上建てられる
④周りに新築マンションや新築建売がある地域
⑤建物は構造上、最低2間(理想は2間半)建てられる土地間口
⑥すぐに契約決済出来る土地
⑦予算は1億以内(造成費込み)
⑧至近に嫌悪施設がないこと
※葬儀場、焼き場、ゴミ屋敷、高層建物、組事務所等
⑨事件物いわくがない土地
※前の家で誰かが亡くなっている、トラブルがあった土地等)
⑩ライフラインに問題がない(電気・ガス・水道・下水・雨水等)
プロが買うとなると‥安くなる?
一般的には不動産会社が買うとなると、通常の相場をより安く買う傾向はあります。土地を取得し、建物を建て分譲、経費+利益が必要だからです。でも先月の成約事例(西東京市富士町)では、通常相場で不動産会社が買いました。私も「本当に買うのですか?」と尋ねたくらい(苦笑)買われた社長さん曰く「うちで買う土地の条件を満たしているから買います」とハッキリ仰られました。そして「安く買いたいのは山々ですが、安いは安いなりの土地になってしまいがち‥適正価格で買えれば御の字です」
新型コロナウイルス感染拡大の影響は? あなたの大切な“土地”がいくらで売れるか~私が教えます
固定資産税評価額を1.14倍!
相続税路線価を1.25倍!
公示価格
この3つの数字を基礎に
売買事例を加味して金額を決めるのが
不動産会社の営業マンです
そして一番気になる
新型コロナウイルス感染拡大
心配される影響を織り込むか否か?
ひじょうに気になることでしょう
ネット広告では
・日本経済崩壊
・不動産価格大暴落
煽る広告ばかり目立ちます
コレあくまでも
人を不安にさせる
さらなる不安へと煽る
「トリガーワード」
広告宣伝手法です
狼狽売りはしないでください!
いままで説明してきた公の数字
これらが基礎となることに間違いはありません
最も大切なことは
確実に「売る」方法です
売る方法如何で金額が変わります
半端ないほど変わります
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【鈴木義晴のプロフィール】
頑張るではなく「顔晴る」の意味
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