株式会社スプラッシュ
2017年12月24日
ブログ
加地先生の査読論文をいただきました ホスピタリティとリーダーシップの相関性に係るー考察 ワーク・ライフ・バランス戦略と成果の視点から
先日、日本開発工学会で講演をされた加地照子先生(ビジネスコーチング株式会社・パートナーエグゼクティブコーチ)が論じられた査読論文を入手いたしました。
参考文献32点!これが本当の論文か‥
西河技術経営塾、日本開発工学会にて論文らしきものを書いたわたし‥「穴があったら
入りたい」、巻末の参考文献数を見て口あんぐり状態です。あれだけ多岐にわたり論じ
られた加地先生のバックグランドを思い知ります。研究と学びの違いに喘ぐわたしにと
ってすれば「これが論文です!」といったものです。
サービスを語るには‥道遠きかな?
不動産の仕事を長年にわたり続けているわたし、それなりの知識と経験はあるも、それ
らを文章にすることが苦手です。苦手というか‥言葉にならない、できない。
読むことは好きですが、読むと書くは月とスッポン!(笑)
何とか文章にしなければ西河技術経営塾研究科を終えることができません。
まずは食わず嫌いは止めて徹底的に「これは!」と感じたものから読み、自分なりの
考えに置き換えることに注力をしています。
研究生仲間の瀧川さんからは「鈴木さんのサービス・ホスピタリティ・センスウエアが
人に教えるのに一番難しいかも?」と言われています(笑)
不動産業では縁のないサービス,ホスピタリティ?
わたし自身は全くそのように考えておらず、むしろ逆!
一生に一度、二度の住まいのことだからこそ必要だと感じています。
また不動産業はリピーターとなる要素が少ないゆえ、
お客様を消費者と言わず顧客という言い方にも疑問を持っています。
何とか形(見える化)すべく顔晴ります!
いただいた査読論文を丁寧に読むことから始めます。
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