一般社団法人アーネスト育成財団 評議員会に出席をしました!
12月13日(水曜日)5時より、飯田グループホールディングス本社会議室で開催され「一般財団法人アーネスト育成財団」の評議員会に出席をしました。
第5期事業報告と第6期事業計画~7つの議案審議
5時より開催された評議員会は一般の会社で言えば株主総会的なもの。評議員、理事、監事、顧問といった方々が勢揃い(皆様、各業界では著名な方ばかり)、人前であまりあがらないわたしですが、緊張もあり手に汗をかき、超あがってしまいました(苦笑い)
粛々と進む議事進行に「本来、会議とはこのような運営をするものなのか?」今更ながらビビることに。やっぱり見識を広めていかないと高いレベルにはなれないと実感。
西河技術経営塾・研究科前期の中間発表
そして、ついに、きてしまった、中間発表!
今年8月、一般財団法人アーネスト育成財団の関連団体として「西河塾代々木会」をOBOG、講師の先生方を交え設立した旨の報告後、研究科の中間発表となりました。
トップバッターはわたし!
題して「学びと研究の違いについて」
二人目は渋谷加津美さん(タムラ製作所)
こちらは「事業とは『社会価値を生むこと』」
山形市、米沢市で実証実験をするTS-LINKについて報告されました。
「エンジニアリング・ブランド」
市場創生を目指す姿勢や技術シーズでの潜在ニーズの掘り起こし
今年3つの賞(第29回中小企業優秀技術・新製品賞ソフトウエア部門〈優秀賞〉、世界発信コンペティション製品・技術(ベンチャー技術)部門〈東京都ベンチャー技術優秀賞〉、MCPCaward2017サービス&ソリューション部門〈特別賞〉を受賞された瀧川さんの発表は素晴らしいものでした。
研究科前期を修了するには査読論文が必須条件
はい、わたしの課題とは何か?
「サービス・ホスピタリティ・センスウエア」
超難関なテーマなんです。
ヒト・無形のモノに対するサービスをいかに具現化するか?
実業で経験をしてきたことをベースにして、不動産業に因われず「サービス、ホスピタリティ、しいてはセンスウエアについて」語らなければなりません。指導教官の小平和一朗先生からは「研究は文字にしなければならない。文字にしなければ文化にはならない。そして時代を超えられない」と指導されています。
最終的には査読論文にしなければ修了できません。
『ちゃんと査読を受ける論文を!』と西河塾長から言われております(苦笑い)
兎にも角にも「俺、顔晴ります!」
はい!
石に齧りついても何とか形にしようと思っています。
それが講師の先生方への恩返しであり、財団や代々木会の発展のためです。
来週20日(水曜日)は5期生への講義!
既に緊張しています。
俺、顔晴ります!!
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