このような場所は購入を控えてください!
ハザードマップで浸水のリスクが指摘されている土地は、ゲリラ豪雨によって床下、床上浸水する恐れがあります。購入の検討にあたり必ずハザードマップを確認してください。
この蓋(フタ)で覆われいるのはいったいナニ?
写真のような蓋で覆われたモノを「暗渠」(アンキョ)と言います。
読み方は「あんきょ」。小学館「大辞泉」によると、「地下に埋設したり、ふたをかけたりした水路」とあります。ちなみに反対語は「開渠(かいきょ)」。ふつうに水面が見える川や水路を「開渠」といい、なんらかの手が加えられて水面が見えなくなってしまった川や水路が「暗渠」、というわけです。
西東京市内の住宅地でも見かけます
時間最大雨量153㍉総雨量690㍉の雨が降ったら‥
ハザードマップが改定されました!!
『想定最大雨量』
1時間114mm→153mm
『総雨量』
589mm→690mm
大幅に引き上げられました!
【西東京市の新ハザードマップ】
新ハザードマップ、
西東京市内全域において
50cm未満の浸水区域が広がりました
特に保谷庁舎周辺の中町
谷戸・住吉町・泉町の浸水深が深くなる傾向です
【動画で解説】
https://www.youtube.com/watch?v=f4a1SiMaLfc&feature=emb_logo
浸水深さの予測が2M超えの場所は購入を避けてください
浸水深さ0.5Mなら床下浸水です
浸水深さ0.5~1Mなら床上浸水です
浸水深さ1~2Mなら1階の軒下まで浸水です
浸水深さ2~5Mなら2階の軒下まで浸水です
浸水深さ5M以上なら2階の屋根まで浸水でする恐れがあります
浸水リスクのない場所を購入することがベストですが
環境利便性を考慮し河川近くを検討される場合もあることでしょう
その場合でも浸水深さの予測が2M超えの場所は避けるべきです
ゲリラ豪雨が心配だったら
次のような手順でお進みください
↓
①ハザードマップで確認する
②危機管理室に確認する
調べたい場所の住所をお伝えください
西東京市では1999年以降の浸水履歴を掌握しています
西東京市民の方から寄せられた
床下浸水などの水の被害に関わる通報
過去20年間の情報を保管しています
どなたでも確認することができます
西東京市危機管理室
電話:042-438-4010
西東京市の不動産売買専門店 スプラッシュ
フリーダイヤル 0120020408
しつこい営業はしません、
しつこくされるのが大嫌いです!
西東京市には
たくさん良いところがあります
親切でやさしい人がたくさんいらっしゃいます
一人でも多くの人に
その良さを知って欲しい
そして暮らして欲しい
3つのつ
つながる
つたえる
つづける
モノよりもコト
コトよりもヒトを大切にする
西東京市内の
暮らしに役立つ
地域情報やイベント情報
積極的にお届けしています
【J:COMに出演しました】
たまろくと人図鑑 第207回 鈴木義晴さん(2/1放送)
https://www.youtube.com/watch?v=xzILTmouSdA&t=7s
西東京市をもっと元気に!
頑張るではなく“顔晴る”鈴木義晴のプロフィール
関連した記事を読む
- 2024/11/23
- 2024/11/22
- 2024/11/20
- 2024/11/19