2017年11月30日
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日本開発工学会 第4回総合シンポジウムに出席しました!
ヨコの融合と競争の拡大-Society5.0と人づくり
西河技術経営塾を修了後、小平和一朗先生の薦めもあり、学びの場として日本開発工学会に入会し「エンジアリングブランド」を研究しています。現在、運営委員会に所属し、微力ながらお手伝いをさせていただいております。
藤井 亨 先生 (株)日立製作所 部長代理
「グローバル化時代のサービス・ビジネス・クリエーターと人づくり」
矢本 成恒 先生 名古屋商科大学ビジネススクール教授
「ビジネス・イノベーター教育のためのイノベーション理論」
鈴木 久敏 先生 横断型基幹科学技術研究団体連合会長
「『知の統合』の人材育成と推進」
大川 真史 先生 明治大学客員研究員
「つながる社会のつなげる人材・人材像と創出法」
上村 崇 先生 (株)ALBERT代表取締役社長
「人工知能(AI)の活用と働き方改革」
お客様に「ありがとう」言われるサービスの追求
わたしの職業において何の脈絡もないと感じる講演?~これが全く違うのです。
超高齢化社会を迎える日本において正に大きな変革が起きています。成熟する日本において既存の価値観では、ビジネスが通用しなくなっているのではないでしょうか?藤井亨先生は「競争から共創へと変化している」と話されます。各産業において人材不足が叫ばれる中、いかに克服するのか?~人工知能(AI)、ロボットと共生する時代なのではと感じます。産学官が連携し明るい未来を築くための動き、大変刺激を受け、学ぶことができました。
お客様に「ありがとう」と言われるサービスの追求のため、「学び」を今後も続けて参ります。
超高齢化社会を迎える日本において正に大きな変革が起きています。成熟する日本において既存の価値観では、ビジネスが通用しなくなっているのではないでしょうか?藤井亨先生は「競争から共創へと変化している」と話されます。各産業において人材不足が叫ばれる中、いかに克服するのか?~人工知能(AI)、ロボットと共生する時代なのではと感じます。産学官が連携し明るい未来を築くための動き、大変刺激を受け、学ぶことができました。
お客様に「ありがとう」と言われるサービスの追求のため、「学び」を今後も続けて参ります。
空き家の実数を正確に調べられる?
上村 崇 先生(株)ALBERT代表取締役社長による「人工知能(AI)の活用と働き方改革」は、大変興味深いものでした。西東京市で行っている空き家の全棟調査は「所有者の敷地内に立ち入ることが出来ないために、分譲マンションは対象外になっています」。速報値によると850件あまりの空き家が確認されていますが‥これ、圧倒的に少ないと感じています。
ビックデータ、人工知能(AI)の技術を駆使すれば正確な情報を収集することができるのではないか?~と感じました。例えば、上下水道やガス、電気といったインフラの情報と住民票などのデータ、これらが揃えば「住んでいない」、「利用されていない」といった判断がされるではないでしょうか?
東京都、西東京市、民間組織‥個人情報に関わる内容だから難しいと言われてしまえば、全くその通りで前には進みません。でも今回の西東京市の調査費用は1500万円も投下しているのです。コスト的にどうでしょうか?また実態を正確に掴むことができるのでしょうか?
実態を知らずして確りとした対策を講じることができるのでしょうか?
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