週刊ダイヤモンドを読んでみました そして私の不動産に取り組む考え方をお伝えします
週刊誌コーナー
真っ赤な表紙が目立ちます
週刊ダイヤモンド
不動産・開発
危うい狂乱
ウエスティン東京
1000億円高値売却
「不動産価格狂乱」
ホテル乱造の末路
宿泊料値下げ合戦に
開発業者の阿鼻叫喚
融資の選別が加速
最後の貸し手は
“無尽”と四国の地銀
トリガーワードてんこ盛り
トリガーワードって何か知っていますか?
トリガーワード
コピーライティングの世界では
「どうすれば感情を揺さぶることができるか」
人には感情が揺さぶられる言葉があると考えます
その言葉を目にしただけで思わず
“ビクンッ!”
反応してしまう言葉
こういった言葉を
トリガーワードといいます
トリガー
銃の引き金
感情のスイッチ
といったところでしょうか
中古タワマンに起きた“残酷”な現実というタイトル
トリガーワードに併せた内容
調査結果の根拠がレインズ
これは良しとしますが
民間会社の調査結果を
ダイヤモンド編集部が作成?
ちょっと待って!
大手不動産会社でもない会社
調査結果の分母はいくつなの?
と疑問が残ります
中古住宅が売れない理由に待った!
①価格が高い
②広告活動が悪い
③ライバル物件がある
④囲い込みが行われている
⑤状態が悪い
⑥維持費が高い
① → ◎
価格は天井を付けて既に下落傾向
にもかかわらずオリンピックまでは上昇?
圧倒的にそのように思っている人が多い
② → △
折込チラシなど紙媒体での宣伝からネット広告
広告活動が悪いという表現が分かりません
③ → ☓
ライバル物件があるのが当たり前
これを売れない理由に挙げるのはオカシイ
④ → ?
囲い込みが行われている=売れない
これは不動産業者の見方であり所有者目線ではない
囲い込みは悪しき慣習であるもココで論じることではない
⑤ → ?
状態が悪いことを売れない理由に上がるのは素人
どんなに悪くとも売る方法はあるし
売るために所有者に協力してもらえばいいこと
⑥維持費が高い → ?
マンションの管理費修繕積立金の金額
ランニングコストが高いと敬遠されがちになります
でも売り出し価格に織り込むのがセオリー
よって売れない理由に挙げるのは疑問
売れない理由は“高い”と“供給過多”。そして‥
売れない理由は
価格が高いと供給過多です
これ以上も以下もありません
AI査定と評して
ビックデータで価格を算出
今や当たり前になった手法です
しかし
この数字に
10%、20%、30%
とアップさせ査定金額を提出します
運良く売れればラッキー!
1ヶ月経過
2ヶ月経過
‥
その度に
百万単位の値下げ
価格を下げることが売る方法
このように考えている不動産会社が大半です
売るための考え
売り切るための努力
全くしないのです
この家を買った時を思い出しください!
【この家を買った時を思い出してください】
何が気に入りこの家を買いましたか?
どんな人に買って欲しいですか?
この家の良いところはなんですか?
逆に良くないところはなんですか?
そして‥
・あなたはこの家を買いますか?
・いくらだったらいいと思いますか?
・売主さんに聴きたいことなんですか?
この質問に答えることができれば
あなたの家は思い描く理想な人に売れます
あなたの思いを形にして売るのが使命です
あなた
家族が暮らした家を
「良い人に買ってもらった」
そう感じてもらえる売り方をお手伝いします
今までの経験と蓄えた知識をお伝えします!
そして
あなたの思いを
取引という形にします
それは
安心と安全であり
「売ってくれてありがとう」
という感謝の言葉に結びつけます
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