エアコンの隠蔽（いんぺい）配管のこと～不動産営業マンは知りません

エアコンの隠蔽（いんぺい）配管ってなに？

そもそもエアコンは、
室内機と室外機を繋ぐ配管が、
外壁をはう状態に設置されます。

これを露出配管
または通常配管などど言います。

これに対して、
壁や天井の中に配管を埋め込んで、
見えなくしてしまう配管の設置方法を、
隠蔽（いんぺい）配管と言います。

部屋の好きな位置に設置できる。
壁や天井に自由に配管を通し、
外に面していない部屋の内壁、
ベランダのない部屋などにも設置が可能。

配管が長くなり
冷暖房の効率が落ちる


配管の曲がりが多くなり
水漏れが発生しやすくなる


トラブル発生時に原因が分かりづらい


【重要】

最新機種が付けられない！
↓
最近のエアコン、
加湿機能や掃除できる高機能な製品です。
↓
エアコンを設置する歳、
配管が２つ必要になるので、
隠蔽配管の施工対応ができない、
施工対応可能でも工事費は高額になる、
事前にチェックが必要になります。

エアコンの購入、
家電量販店やネットを、
利用されることでしょう。


必ず図面を出して、
部屋は「隠蔽配管」されている、
現地確認の上工事費等の見積依頼してください


設置できない機種、
点検口が無いために工事できない、
このようなトラブルにつながります。



【まとめ】

隠蔽（いんぺい）配管
メリット・デメリットを確認

点検口が無い
隠蔽（いんぺい）配管は要注意

↓

なぜ点検口がないのか？
必ず確認してください！！

しつこい営業はしません、
しつこくされるのが嫌いだからです。

西東京市には、
たくさん良いところがあります。
親切でやさしい人がたくさん。

一人でも多くの人に、
その良さを知って欲しい、
そして暮らして欲しい。

人を大切にする！

そんなわたしです。


頑張るではなく顔晴るの意味