株式会社スプラッシュ
2017年11月21日
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映画「あん」と講演会「人間の命と心の尊さ ハンセン病対策を通して」保谷こもれびホール
誰もが幸せに暮らせるよう、お互いを思いやり、生活習慣・文化・価値観などの「多様性」や「人権」を尊重するまちをつくっていきましょう。
映画上映「あん」樹木希林・永瀬正敏・内田伽羅・市原悦子らが出演した2015年の作品です
東村山市の多磨全生園をロケ地に、ハンセン病患者だった主人公と人々との心のふれあいを描く心温まる作品。縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な毎日を送っていた千太郎(永瀬正敏)。ある日、その店の求人募集の貼り紙を見て、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりにおいしく、みるみるうちに店は繁盛。しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく…ドリアン助川原作。
講演会 「人間の命と心の尊さ ハンセン病対策を通して」
講師 笹川記念保健協力財団会長 喜多 悦子さん
国際医療協力分野に長年取り組んできた経験を通し、世界のハンセン病対策と人権について、笹川記念保健協力財団会長の喜多悦子さんが、分かりやすくお話しします。
喜多悦子さんは、小児科医としてスタートされた後、NIH/NIEHS米国立研究所/環境保健研究所の客員研究員を経て、中国中日友好病院(JICA専門家)、国立国際医療研究センター、UNICEFアフガン事務所保健栄養部長、WHO緊急人道援助部緊急支援課長など、国際医療協力分野での経験を重ねられ、2012年には男女共同参画社会づくり功労者として内閣総理大臣賞、2013年には外務大臣表彰を受賞している他、2006年版NewsWeek世界が尊敬する日本人100人に選出されました。
国際医療協力分野に長年取り組んできた経験を通し、世界のハンセン病対策と人権について、笹川記念保健協力財団会長の喜多悦子さんが、分かりやすくお話しします。
喜多悦子さんは、小児科医としてスタートされた後、NIH/NIEHS米国立研究所/環境保健研究所の客員研究員を経て、中国中日友好病院(JICA専門家)、国立国際医療研究センター、UNICEFアフガン事務所保健栄養部長、WHO緊急人道援助部緊急支援課長など、国際医療協力分野での経験を重ねられ、2012年には男女共同参画社会づくり功労者として内閣総理大臣賞、2013年には外務大臣表彰を受賞している他、2006年版NewsWeek世界が尊敬する日本人100人に選出されました。
11月22日(水曜日)午後1時30分から 保谷こもれびホール
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