株式会社スプラッシュ
2019年12月12日
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築年数の古いマンションを買う前に確認すべきポイントを解説します!
昭和56年以前に建てられた旧耐震基準のマンションを買う場合に確認すべきポイントとは!
またマンションは管理を買えとも言いますが、具体的には何を示すのかご存知でしょうか?
中古マンション市場の注目度がアップしている現在、中古マンションを買う時のポイントを詳しく解説します。
エントランスや駐輪場などを確認しましょう
外観全体を見渡した後に確認するのがエントランスです。
マンションの「顔」にあたる部分なので、手入れが行き届いているか否かココを見れば分ります。
郵便ポストを見渡して、ガムテープで塞がれていないか、表札プレート(個人か会社か)など確認しましょう!
管理が充分にされていないマンションは、集合ポスト周りが雑然としていたり汚れています。
自転車置き場、ゴミ集積所、受水槽等といった共有施設部分を必ず確認します。
管理の良し悪しは、このような部分に現れます。
お部屋が空室だったらパイプスペースを開けてみてください
パイプスペースの扉を開けて確認しましょう。
給水管やガスメーターの交換した時期がわかります。
給湯器が設置されてれば、機器に製造年月日のシールが貼ってありますのでチェックしてください。給湯器のメンテナンス時期の目安にもなります。
マンション全体や共用部分を確認しましょう
階段、廊下の共用部分も見てください。
放置されている自転車やミニバイクはないか?
庭先や建物周辺に煙草の吸殻やゴミが落ちていないか?
ちゃんと管理がされていればこのような物はないはずです。
マンションの管理状況がわかる資料の重要事項調査報告書には、書かれていない現地の状況は実際に見学して確認するしかありません!
下見した上で管理会社や所有者の方に、質問すべき項目を確認するように心掛けましょう!
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