株式会社スプラッシュ
2019年10月10日
ブログ
買付証明に記載する契約日時はいつにすればいいのでしょうか?
「買付証明に記載する契約日時はいつにすればいいのでしょうか?」
よくお客様より質問をいただきます
少しでも安く買おうとするのであれば
『売主さんの都合に合わせて契約します』
と応えることです
“買付証明書”は「買います」の意思表示です!
買付証明書とは
購入を希望される人が売主または不動産会社あてに
不動産を購入する意思がある旨を表明する書面のことです
不動産会社によっては「不動産購入申込書」
などとも言いますが主旨は同じものです
1.購入希望価格
2.手付金の金額
3.住宅ローン借入予定金額
4.契約希望日時(出来るだけ最短の日付にする)
5.引き渡し希望日
6.その他の希望条件などを記載
以上の内容を明示するのが一般的です
新築分譲住宅を販売する建売会社の本音とは
西東京市周辺に営業所を展開する大手分譲住宅会社では
1店舗あたり年間100~120棟が営業所や店舗のノルマとして課せられているようです
一週間後に契約してくれるお客様より
明日明後日に契約してくれるお客様を優先します
また価格交渉にものってくれるのが不動産業界のセオリーです
1店舗あたり年間100~120棟が営業所や店舗のノルマとして課せられているようです
一週間後に契約してくれるお客様より
明日明後日に契約してくれるお客様を優先します
また価格交渉にものってくれるのが不動産業界のセオリーです
新築一戸建てを少しでも安く買うにはどうすれば?
契約を急かせる営業は信用できないと言われますが、
物件を決めるまではいろいろ調べたり
家族間で話し合いをしたり
人に相談してください
そして「決めた!」となったら早く契約をすることです!
というのが私の考え方です
決してお客様を急かせているわけではありません
新築分譲住宅会社の担当者は
価格交渉は分かりますが、いつご契約いただけますか?
と買付証明を提出する私に必ず聞きます
では明日の夕方はいかがですか?お仕事が終わったあとに契約できますが
と話せば
わかりました!価格交渉の件は店長に相談してみます
となるわけです
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