株式会社スプラッシュ
2019年08月26日
ブログ
住宅ローンを利用して中古マンションを一人暮らしの女性が買う場合
ライフスタイルの変化に
対応しやすいように工夫をすること
後悔しない住宅ローン借入の解説をします
営業マンに言われるままに借りてはいけません!
住宅ローンを組むときに
最も注意をすることは
借り過ぎてしまわないこと
いままでシングルと思っていても
急に結婚が決まったり・・・
転職や転勤で引っ越したり・・・
親が高齢になって実家に戻るなど
人生の転機が訪れたとき
住宅ローンを借りていることが
足かせになり身動きができない
めいっぱいローンを借りてしまっては
マネープランやライフプランを拘束し
一人暮らしのライフスタイルが
変わりやすいからです
将来のことやバランスを意識しましょう!
老後の資金作りも一人暮らしの人が
住宅を購入する際に考えておきたいポイントです
夫婦ふたりの年金をあわせて暮らせたり
子供と支え合ったりできるファミリー
とは違います
老後の生活は自分自身で負わなければなりません
そのためにも・・・
毎月の返済が手取り金額のの25%以内に
収まる金額を計算して借入する金額を
決めてみてはいかがでしょうか
この割合は一人暮らしの人であれば
返済に余裕のある金額と推測されます
その分老後のための資金や
繰り上げ償還のために回したりし
先々の負担を減らすようにしましょう!
ちょっと大きめの部屋(50㎡以上)を
一つの方法ですが・・・
2LDK以上の広めの部屋を選択しておけば
もし家族が増えた場合でも
住み続けることができ
登記上の床面積が50㎡以上の部屋であれば
税制上の優遇措置を受けることができます
住宅ローン減税や不動産取得税
住宅取得のための贈与税非課税枠
の適用を受けるのも
床面積50㎡以上が要件となります
マンションの販売図面などに書かれている
専有面積は壁の中心からの面積であり
登記上の面積とは違います
登記上面積は壁の内法面積を示しており
販売図面に書かれている面積より
小さくなるので注意しましょう!
売ることや貸すこともイメージしましょう!
一生ものと思って買った住まいでも
ライフプランが変化して一生住むとは限りません
一人暮らしのお住い購入の肝心な部分は
10年後20年後に売ることや
賃貸にすることのイメージが重要です
バブルの頃のように買えば不動産が
値上がりする時代は過去のことです
不動産が値下がりし
住宅ローンの残債以下でしか売れないような
売るに売れない状況を回避するためにも
自己資金は多めに用意しましょう
資産価値が目減りしづらい物件を
見抜く力を養うことも大切です
立地や陽当り
管理状態やセキュリティ等々
特に注意することが大切です
購入の前に
賃貸にしたらいくらで貸せるか?
周辺の相場を調べてみるのも
一つの手ではないでしょうか?
ライフプランが変化して一生住むとは限りません
一人暮らしのお住い購入の肝心な部分は
10年後20年後に売ることや
賃貸にすることのイメージが重要です
バブルの頃のように買えば不動産が
値上がりする時代は過去のことです
不動産が値下がりし
住宅ローンの残債以下でしか売れないような
売るに売れない状況を回避するためにも
自己資金は多めに用意しましょう
資産価値が目減りしづらい物件を
見抜く力を養うことも大切です
立地や陽当り
管理状態やセキュリティ等々
特に注意することが大切です
購入の前に
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